テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは１日、『２０２１年タレントCM起用社数ランキング』を発表しました。
女優でありモデルの本田翼（２９）が１６社のCMに起用され、初の年間１位に輝きました。
昨年まで「男性部門」と「女性部門」に分かれていましたが、今年からは性別のカテゴリを廃止してランキングを発表しました。
上半期のCM起用社数でも１５社で１位だった本田翼は、年間でも１社増の１６社で首位を守り抜きました。なんと契約数は昨年の１０社から大幅に増加しており、携帯会社「LINEMO」（ソフトバンクモバイル）、ファッションサイトの「ZOZO TOWN」（ZOZO）、ゲーム会社の「Gamewith」や「AKRacing」（テックウインド）など、ジャンルを問わない様々なCMに出演しています。
ちなみにゲームが大好きだそうで自身のユーチューブチャンネルでもその腕前を披露されています。魅力があるからこそこれだけのオファーが来るのではないでしょうか。これからもCMに出演している本田翼も女優としてドラマで活躍している本田翼からも目が離せません。
そんななか、首位の本田翼に続いて２位の芦田愛菜（１７）が１５社。ECC、シオノギヘルスケア、小学館、日本郵便などに起用されました。
３位は広瀬アリス（２６）と広瀬すず（２３）の姉妹がそれぞれ１２社でランクインしました。
５位は大泉洋（４８）、川口春奈（２６）、生見愛瑠（１９）、橋本環奈（２２）が同率で１１社でした。９位に賀来賢人、松岡修造、今田美桜が１０社。 また、昨年から大幅にランクアップしたのがお笑いコンビの霜降り明星です。本田翼にはまだ及ばないですが、粗品は昨年の３社から９社にまで増えました。エドウイン、京楽産業.
、KDDI、サントリービールなどのCMに出演しました。相方のせいやも昨年３社から６社に増え、コンビでランクインしました。
２０２１年間タレントCM起用社数ランキング
１位 １６社 本田翼
２位 １５社 芦田愛菜
３位 １２社 広瀬アリス、広瀬すず
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