2020年11月17日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、一部週刊誌で25歳下の女性社長との不倫を報じられていた、ジャニーズ事務所所属の近藤真彦さんの無期限芸能活動自粛について取り上げていました。
これを受け、番組MCの立川志らくさんのコメントにネット上が”驚愕”しているようです!!
一部週刊誌で、25歳年下の女性との不倫が報じられた近藤さん。ジャニーズ事務所によると、不倫報道を受けて近藤さん本人に事実確認したところ、交際は事実と認めたということです。
ここ数日、家族と話す時間を設けていたそうで、16日に本人から「一連の出来事に対する責任を取り、芸能活動を自粛したい」と申し出があったため、同事務所は16日深夜に「近藤真彦を無期限芸能活動自粛処分といたしましたのでご報告申し上げます」と発表しました。
近藤さんは、今年で歌手デビュー40周年という節目の年であり、12月11日と12日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで40周年記念コンサートの開催が予定されていたが、これも中止に。
不倫の代償はかなり大きく、年末にかけてのテレビ出演も降板するなど大きな影響を与えている状況です。
この話題で近藤さんのヒット曲「愚か者」が流れていたことに、志らくさんは「曲に悪意を感じますね。『愚か者』を流して」と嘲笑。
また、志らくさんは「いい悪いは別として、大物スターは女のひとりやふたりいるってのを、世間も寛容に見ていた」と説明し、「あんまり、マッチにかける言葉もないし…」とした上で、「ダッセェ」とポツリ。
昭和のアイドルとして注目され続けてきた近藤さんの不倫報道に、思わずポツリと漏らしてしまったようですね。
今回の放送に対し、ツイッター上では志らくさんのコメントが話題となり、「今と昔じゃ時代が違うんだな」「マッチ、40周年なのに残念だったね」「しっかりとマッチにも処分を出したジャニーズ偉い」「マッチにダッセェか」「志らく切り込んだな」など様々なコメントが寄せられていました。
志らくさんの「ダッセェ」発言は視聴者を驚かせたようですね。