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泣ける映画でストレス解消!おすすめの邦画


好きなものをたくさん食べる、趣味に没頭する、友達と語り合うなど、ストレスの発散法は人それぞれです。自分に合った方法でストレスを発散させることで気持ちをすっきりさせることができるのですが、数多くある発散法の中でも「思いっきり泣く」というのも十分な発散法となります。スムーズに泣けて気持ちをすっきりさせるのにおすすめなのが映画です。泣ける映画の中でも特にストーリーが分かりやすい邦画を紹介していきます。

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写真: eiga.point 59 | michao.point 66 | jp

まずは究極のラブストーリーと言っても過言ではないのが「世界の中心で、愛をさけぶ」です。小説も爆発的大ヒットをおさめた作品です。主人公の男子高校生が学校のマドンナ的存在の女子生徒に恋をするというストーリーはありがちだと思われるのですが、ただのラブストーリーではなく、その女子生徒が白血病になってしまうという展開になります。point 228 | 1

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写真: eiga.com

当時は治すことができない病として認識されていた白血病は、若い2人にはあまりにも残酷すぎるものでした。もう残されている時間は少ないと分かった2人がとる行動に多くの人々が涙します。想い合っているからこその切なさとやりきれない想いからどんな年代の人が見ても泣ける映画となっています。

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写真: twitter.point 62 | com

家族愛から涙をそそるのが「そして父になる」です。病院側のミスによって子どもを取り違えてしまったという2組の家族の物語です。物心つく繊細な年頃にまで子どもが成長してから発覚したため、両家の親は様々な葛藤を見せます。血縁をとるか、過ごした時間をとるか、この究極の選択をつきつけられた大人たちが最後に導き出した答えとは?様々な立場で考えさせられるだけではなく、子どもならではの考え方に大人も考えさせられる映画です。家族というものをテーマにした泣ける映画です。point 291 | 1

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写真: blog.point 59 | goo.point 63 | ne.point 66 | jp/raymiyatake

そして世代を問わず長年人々に愛されているのが「火垂るの墓」です。戦時中の日本をテーマにしたアニメーション映画であり、ある2人の兄弟を中心にストーリーが展開していきます。幼い妹を必死で守ろうと奮闘する兄のたくましい姿、幼いながらも必死に生きる妹の2人の姿に多くの人が涙しました。戦争がなくなった現代の日本においては平和なのが当たり前となっていますが、それが当たり前ではなかったからこそちょっとしたことが幸せに感じられる当時の時代背景は今後も語り継がれていくべき姿だと言えるでしょう。point 320 | 1

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写真: anime-tosidensetu.com

ラブストーリーや家族、ヒューマンストーリーなど様々なジャンルで泣ける映画があります。映画の世界に入り込むことで思う存分泣いてスッキリさせることができるでしょう。

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