現在、ついに日本が韓国からの入国者に制限をかけることを決めるなど、日に日に新型コロナの感染者数拡大により深刻さが増しています。そんな中で、日本政府のコロナへの対応策については多くの批判の意見が集まっており、そんな声は芸能界からも上がっているようで・・・
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4人の子供たちを子育て中で、ママタレントとして有名な辻希美さんは、自身のブログで、政府が小中学校の休校を決めたことを受けて、「子ども達の一生に一度しかない学校生活の最後が急になくなってしまった事は本当に悲しい」と明かし話題になりました。
辻さんは、小6の長女、小3の長男、小1に次男、三男は未就学児という4人の子供たちを育てており、先日発表された安倍首相の突然の「一斉休校」という発表により、本来は残り1カ月あったはずの3学期が突然終わりとなってしまいました。それを受けて、子供たちは非常に動揺していたと明かしました。
さらに俳優の八嶋智人さんは以下のように自身のSNSに更新しました。
「さすがにそろそろ、あべさんが、だいぶおかしいと、いろんな降り幅(原文ママ)の人が思わないのかなぁと、本気で思いますが、どうなのでしょう? 例えば政治家の人であればなおのこと、人から選ばれ、その人達の代表として、最初の理念・哲学を代表している方々は、さすがにおかしいと思わないのかなぁ」
非常に直接的な批判ですが、今回の新型コロナウィルス の安倍政権の対応については、横浜港のクルーズ船の段階から多くの批判が集まっていました。韓国や中国と比較しても日本政府は検査の実施にも非常に時間がかかっており、コロナ対策は現時点ではうまくいってるとは言えません。
小学校は休校、でも子供を預ける学童などは開いてくださいって、意味がわからない。学童の子供達の密集度知らないのか?確かに共働きの家庭にとっては学校が休みなら学童がないと困るのは確かだが、でも何のための休校なんだ?学童がいいのなら小学校だっていいことになるじゃないか。
ADVERTISEMENT — 志らく (@shiraku666) February 28, 2020
さらに落語家の立川志らくさんも、安倍首相の一斉休校要請が、専門家の意見も聞かずに行われたという報道を受けて、以下のようにコメントしました。
「普通は専門家にちゃんと話を聞くべきだし、大臣は大臣で、当日まで知らなかったって、これはいったい何なんですか? 僕は知らなかったんですよ、もう総理が勝手にやったことですから、僕に何か言われても困りますよという、そういう臭いもしますよね」
自然災害等と違ってウィルスは興業の保険適用外となる。ドーム4カ所を含む今回のツアー、全部中止にした場合ウチのような個人事務所が生き残る可能性はどのくらいあるんだろうかと考える。安全、安心、リスク。あれこれ頭に巡らせながら毎日リハをしています。
ADVERTISEMENT — Yojiro Noda (@YojiNoda1) February 27, 2020
さらに「君の名は」の主題歌を手がけたことでも有名な、4人組ロックバンド「RADWIMPS」のボーカルである野田洋次郎さんも、今回の政府の要請により、ライブを中止することを受けて、以下のようにコメントしました。
「自然災害等と違ってウィルスは興業の保険適用外となる。ドーム4カ所を含む今回のツアー、全部中止にした場合ウチのような個人事務所が生き残る可能性はどのくらいあるんだろうかと考える」
これから一体どうなってしまうのでしょうかー。