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話題の「100日後に食われるブタ」ラストに波紋…その衝撃の結末とは…?


5月中旬に登場したYouTubeチャンネル「100日後に食われるブタ」(登録者数12万人)がついに100日目を迎え、その衝撃のラストが物議を醸しているようです。

YouTubeチャンネル「100日後に食われるブタ」

動画に登場するのは、「カルビ」という名前の付けられた可愛い子豚。今年2月に誕生したオスのミニブタで、YouTubeチャンネルには毎日1本ずつ動画がアップされていました。

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Yahooニュース

動画内容は、食べられるまでのカウントダウンと共に、カルビ君との日常を撮影。飼い主と遊ぶ可愛らしいカルビ君の姿に、コメント欄には「可愛い」の声や「本当に食べるの?」など戸惑う声が多く寄せられていました。

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そして迎えた100日目。「【閲覧注意】210万回再生された100日目に食われるブタ【100日目】」というタイトルでアップされた動画のサムネイルには、丸焼きにされた子豚の写真が…

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YouTubeチャンネル「100日後に食われるブタ」

動画が始まると、ペットケージに入れられどこかに連れていかれるカルビ君。画面が切り替わり、飼い主の運ぶ段ボールの中には殺処理されたミニブタが。

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YouTubeチャンネル「100日後に食われるブタ」

飼い主はミニブタを取り出すと、手際よく調理し、バーベキューコンロで丸焼きに。動画の最後にはカルビ君の写真の前に線香が立てられ、感動的なBGMと共に、カルビ君との今までの思い出の動画が流されていました。

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YouTubeチャンネル「100日後に食われるブタ」

また動画のラストには「この物語はフィクションです」というテロップが挿入され、視聴者には衝撃が走ったようです。コメント欄にも賛否の声が寄せられていました。

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YouTubeチャンネル「100日後に食われるブタ」

《これが命を「いただきます」ってことなんだね》《食事には気をつけたいと改めて思いました》《命の大切さについて学ぶことができました》《伸びもえぐいし賛否両論になるよな》《このチャンネルは命を弄んだクズに堕ちた》《嘘でも本当でも趣味悪い》

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YouTubeチャンネル「100日後に食われるブタ」

この企画は海外からも反響が寄せられており、コメント欄には様々な言語が飛び交っていました。動画の再生回数は約200万回を超えており、再生回数は未だ伸び続けているようです。

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