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中田翔、巨人移籍後初ホームランで長嶋茂雄が大絶賛も炎上止まらず…中畑清も激怒!?


プロ野球『読売ジャイアンツ(巨人)』に無償トレード移籍したばかりの中田翔選手(32)。DeNAに2連敗を喫して迎えた3連戦最終日の22日に行われた『横浜DeNAベイスターズ』戦に初スタメン出場した中田選手は、2ランホームランを放つなどして大きな話題になっています。しかし、一部ネット上では今もなお、多くの批判が寄せられ炎上状態が続いている状況です!

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8月4日に同僚選手への暴行事件が発覚した中田翔選手は20日に、プロ入り以来13年所属していた『北海道日本ハムファイターズ』から無償トレードで巨人へ移籍したことでも注目されていました。また、21日には1軍の出場選手登録されるとともに、早速『横浜DeNAベイスターズ』との試合に6回から代打で出場していました。point 215 | 1

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そして、22日のDeNA戦では5番ファーストで移籍後初のスタメン出場。2回裏の1打席目は三振、4回の2打席目はセカンドフライ、3点を追う7回の第3打席では、先発の今永昇太投手が投げたストレートをとらえて、レフトスタンド上段への2ランホームランを放って1点差として、巨人ファンからは歓喜の声があがっていました。point 216 | 1

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この日は、巨人の終身名誉監督である長嶋茂雄さんが東京ドームを訪れ、巨人入りした中田翔選手を激励し、7回にホームランを放ったことに対しては、「流れを変えるホームランでしたね。あの場面で完璧な一発を打てるのはさすが。真の強打者ですね。これを機に本来の力を出してくれるでしょう」とコメント。中田選手を絶賛していました。point 218 | 1

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しかし、今もなおネット上での反応を見て見ると中田選手の批判は続いているようで、「正直複雑だよね 心から喜べる中田翔のホームランはもうないのかも」「暴行事件起こして無期限出場停止だったのに、巨人に移籍したら何事もなかったかのように一軍出場。納得いかないね。応援できない。」「更生の場を与えるのは賛成やけど、物事には順序があるやろうに。ウヤムヤにされてモヤモヤするわ。」「なんの補償もなくフリーで移籍した選手が古巣にろくに挨拶もせず新天地でホームラン。こんなに複雑な気持ちになることもないな、ハムファンとしては辛い。」といった声も上がっています。point 332 | 1

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ネット上だけでなく、球界でも批判の声は続いており、1980年代に巨人で活躍後に1軍打撃コーチを務めたり、アテネ五輪で代表監督、DeNAでは4年にわたり監督を務めた野球解説者・中畑清さんも、中田翔選手のトレード移籍発表から1軍登録までの経緯に疑問を抱いているそうで、暴力事件に対する謝罪会見などを移籍前に行わず、しっかりとケジメもつけることなく巨人へ移籍し、移籍発表会見で謝罪するのはおかしいだろと怒りをあらわにしています。point 273 | 1

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22日には中田翔選手が医療従事者を支援するために300万円を寄付したなどの報道もありましたが、暴力騒動によってイメージ悪化は必至で、中田選手が一度やってしまった罪は簡単には消えそうにないですね…。

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