獅子奮迅のパフォーマンスを披露した侍ジャパンの“1番”に、韓国の元メジャーリーガーが苦言を呈しました。しかし、ネット上ではこの批判そのものが、「荒れ球にもほどがある」「いい加減にしろ」などと炎上しています!
【こちらの記事も読まれています】がん闘病のダルビッシュ弟・賢太、元患者に「上から目線」で心無い言葉投げられ猛反発…「めちゃくちゃだるいから黙っといてくれ」
11日、ツイッター上で「ヌートバー批判」がトレンド入り。「1番・中堅」でスタメン出場した侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25)に対し、韓国投手から死球を受けた際、相手投手をにらみつけた態度に韓国野球OBが苦言を呈したことについて、日本国内で疑問の声が上がっています。ヌートバーは中国戦に続き高い守備力を発揮し、ファインプレーで韓国の反撃を阻止。
さらに6回無死一、三塁のチャンスでは、背中に死球を受け、キム・ユンシク投手を約10秒間、にらみつける場面も。このヌートバーの態度に韓国メディア「OSEN」(電子版)は、韓「わざと当てたわけではない。メジャーリーグにまで行った選手が、あんな姿を見せない方がいい」とクギをさしたコメントを引用し批判したのでした。point 216 | 1
日本のファンから見れば、闘志みなぎる頼もしい姿に映ったが、韓国の放送局『KBS』で解説を務めるパク・チャンホ氏の見解はどうやら違ったようですね。韓国では批判しているようですが、日本のネット上では「当てたならまず帽子を取れよ それがスポーツマンシップだろ」「死球しときながら謝りもしなかったのお前らの国の投手だろが」など死球を与えた韓国投手が謝罪も脱帽もなかったのにヌートバーを批判するのか、と疑問視する声がネット上に多数上がっています。point 280 | 1
タレントのフィフィも、この騒動について、韓国投手が「謝らなかったからだよ。ここでも自分は悪くないっていつもの…」とコメントしていますが、批判となっている的がおかしいですね…。まずはスポーツマンシップを大切に、脱帽して謝罪するべきではなかったのでしょうか。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]