12月18日発売の「フライデー」では、年内で活動休止する『嵐』全員の貴重な私服姿を掲載。中でもファッションセンスに疑問符がつくことが多い櫻井翔さんですが、今回の私服はどんなセンスを見せてくれているのでしょうか!?
記事によると、ベテランスタイリストが嵐のコーディネートをチェックしたようで、最もオシャレだと評価されたのは相葉雅紀さん。黒の上着とカーキ色のチノパンのコーデは絶妙と好評価でした。
一方、櫻井さんはアメカジ風の黄土色のジャケットを着用。「普段の彼のイメージと違いますね」と、今回も残念ながら惨敗。
ちなみに櫻井さんの私服といえば“迷彩柄”が有名。しかし2017年放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)で、迷彩柄は好きでも嫌いでもないことを明かしていたのです。
また迷彩柄が好きなイメージができたことについて、櫻井さん本人がとあるテレビ番組に出演した際に明かしていました。
その理由として、ホテルで着ていた服と、外出するために着替えた服がどちらも迷彩柄だったことから、以来、嵐のメンバーは面白がってわざと櫻井さんに迷彩柄のプレゼントを贈るなどし、イメージが付いてしまったと分析。
ただ迷彩柄がダサいのではなく、櫻井さんの私服がダサいといわれているのは確か。しかしダサい服を着るには大きな理由があると言われています….。
なんと歌舞伎俳優の片岡愛之助さんふが、“わざとダサい服を着る説”を唱えたというのです。
17年放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に出演した片岡さんは偶然、櫻井さんと飲食店で顔を合わせたことがあったそうです。
そのとき、片岡さんは櫻井さんを見て、まず「大学生に見えた」と言い、「今どき珍しいくらいダサい服を着ているなと思った」と打ち明けています。
でも、すぐに櫻井さんを”世界が誇る日本のアイドル”と称え、周囲の人に存在がバレないように、わざと「どこでこの服買うんだろう?」という服を着ていたのでは?と推測したようです。続けて「嵐という職業に徹している」と、尊敬したと発言していました。
片岡さんは本当に櫻井さんのことを尊敬しているのか、それとも馬鹿にしたのかは分かりませんが、ダサい服を着るには、やはり”世界が誇る日本のアイドル”なりの理由があったのでしょう!?