社会人であれば毎日体験する通勤ラッシュ。そのせいで、もはや会社に行く前に疲れてしまいますが、通勤ラッシュはもちろん日本だけではなく、世界各国でも誰もが経験します。今回はそんな世界各国の地獄のような通勤ラッシュを画像付きで紹介します。
インド北部
写真: smartincome.tistory.com
インド北部のある地域では朝のラッシュのたびに、このように学生や社会人がバスの上に登って通学・通勤をするそうです。
ボゴタ(コロンビア)
写真: smartincome.tistory.com
コロンビアの通勤ラッシュは年々ひどくなっていると社会問題にまで発展しているようです。ラッシュによる慢性的な交通渋滞も解消されずにいるようです。とにかく人が並んでます。
北京(中国)
写真: smartincome.tistory.com
北京の地下鉄はラッシュ時にこのように長い列を作って並ぶようです。さすが人口の多い国。身動きが全く取れません。
サンパウロ(ブラジル)
写真: smartincome.tistory.com
ブラジル・サンパウロのラッシュ時の地下鉄。最後尾の人は地下鉄を何本見送ればいいのでしょうか…
ロンドン(イギリス)
写真: smartincome.tistory.com
ロンドンのラッシュ時の地下鉄は通常の時間帯よりも40%以上の利用客で列をなすそうです。先ほどのラッシュの写真をずっと見ていると、ロンドンの通勤ラッシュはなんだかまだいい方じゃないの?という錯覚に陥りそうです。
バングラデシュ
写真: smartincome.tistory.com
バングラデシュは現在、国民所得が国家の交通インフラよりも断然早く増加しているというので、このようにどうしても電車の中に乗れずに上に座っている利用客、また歩いて通勤する利用客も毎日のようにいるようです。
ベネズエラ
写真: smartincome.tistory.com
ベネズエラ・カラカス地下鉄は南米大陸で4番目に大きい地下鉄の駅として知られており、1日の利用客が130万人を超えるそうです。
東京(日本)
写真: smartincome.tistory.com
そして日本。東京のラッシュ時もまさに地獄ですが、駅員さんが利用客を押し込んでいます。しかし世界の通勤ラッシュは日本とは比べ物にならないくらい壮絶だということが分かりました。交通環境の改善の必要性を実感します。