出退勤や通学の時間の暇つぶしにクイズをしませんか?
今回は意外と知らないちょっと理系な雑学です。そのクイズの正解率を見て「自分の知ってる」と「他人の知ってる」を比べてみましょう。
問題は全部で3問。答えは一番下にあります。それではさっそくチャレンジしてみましょう!
問題①
子どもの骨の数と大人の骨の数多いのはどっち?
A. 子ども
B. 大人
C. どっちも同じ
問題②
タイムトラベルは理論的に可能?
A. 未来に行くのは可能
B. 過去に行くのは可能
C. 未来も過去も不可能
問題③
水の体積が一番小さくなる温度はどれ?
A. 4℃
B. 0℃
C. 30℃
問題はここまで!
答え合わせをしましょう。
下にスクロールすると答えがあります。
答え
問題①
正解:A
骨の数はその人の年齢によって変わります。子どもの頃離ればなれだった骨が大人になってくっつく場合があるので、子どもの方が骨の数が多いです。ちなみに全身の骨の数は約200本くらい。
問題②
正解:A
一般相対性理論によると、光の早さに近づく速度で移動するほど時間の流れが遅くなります。つまり、速く動くほど理論的には未来に行くことは可能です。しかし過去に行く方法は現代の物理学では考え出されていません。
問題③
正解:A
普通の液体は固体になると体積が小さくなりますが、水は逆に大きくなる不思議な物質です。中でも4℃のときに水分子がぎゅっと集まり、体積がもっとも小さくなります。
(※大人の正解率:事前にねとらぼTwitterアカウントにて下記の三択で質問。「20歳以上」と答えた回答者の結果を反映)
いかがでしたでしょうか?
全問当たったあなたは雑学王です!