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    Categories: LIFE

【ほっこり】新型コロナで自宅待機を余儀なくされストレスを感じる中、愛犬が尻尾をねんざ⁈ その理由とは⁈


イギリスでは国内のパブやレストランといった飲食店、映画館、スポーツジムなどが閉鎖され、罰則を伴う外出制限も実施されています。ボリス・ジョンソン首相はテレビ演説の中で、「もう何十年も経験していない最大の脅威」に直面していると述べ、厳しい行動制限は医療崩壊を防ぐために必要だと訴えました。

FNN

 

新型コロナウイルス感染予防のため自宅待機を余儀なくされる人々が、普段と異なる生活にストレスを感じているでしょう。しかし悪いことばかりではありません。ペットにとっては普段仕事などで家を空けている飼い主と一緒に過ごす時間が増えることになり、嬉しい事態でもあるようです。イギリスで飼われている犬もまた、新型コロナウイルスの影響で家族が自宅待機するなか、幸せな時間を過ごすことができたようです。ところがあまりの嬉しさから、ちょっとしたトラブルが起きてしまいました。point 287 | 1

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Yahoo!ニュース

英エセックス州在住のエマ・スミスさん(Emma smith、21)が今月20日、飼っている7歳で雄のダックスフントの“ロロ(Rolo)”についてツイッターに投稿したところ、その内容が注目を集めました。エマさんは「自宅待機のため家族と一緒にいられて、うちの犬は嬉しかったみたい。だけどこの子が尻尾を振らなくなったので獣医に診せたら、『(嬉しくて)尻尾を振りすぎたため捻挫しています』って言われちゃった。」と綴っています。point 268 | 1

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どうやらロロは家族が自宅待機していることが嬉しかったようです。普通の会社員であれば一日のうち8時間以上も家を空けるため、犬にとっては飼い主が不在の間は寂しく感じることもあるでしょう。そしてロロは突然、家族がいつも自分のそばに一緒にいてくれることで嬉しさのあまり尾を振りすぎて捻挫してしまったとのことです。

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エマさんの投稿には107万件以上の「いいね」が集まり、3千件近くものコメントが寄せられました。

・うちの犬も私達が家族旅行から帰って来た時、同じような状態になったわ。
・僕の犬も毎朝喜んで尻尾を振って、ある時家具にぶつけちゃって大怪我をしちゃったよ。
・うちの犬も初めてペットホテルに行って、他の犬とはしゃぎすぎたせいで、尻尾を捻挫したことがあるよ。

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毛玉きょうだい

意外にもロロと同じように嬉しさや興奮のあまり、尾の振りすぎで捻挫や怪我をした犬がいたようです。また心配されたロロの尻尾ですが、獣医によって抗炎症薬を注射してもらった後、1週間分の鎮痛剤を処方され毎日服用させているとのことです。幸いにも診察を受けた2日後には、ロロの尾は上にあげることはまだできませんが左右に振ることは可能になりました。エマさんはそんなロロについて次のように語りました。point 249 | 1

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「ロロは離れていると不安を感じるのか、いつも誰かと一緒にいたいようなのです。そして注目されることが好きで、持っているスマートフォンを蹴散らしてお腹のマッサージをせがむんですよ。仕事から帰って来たときなんか、30分以上も興奮して走り回るんです。自宅待機の今は一緒に散歩に出かけて、仕事中もNetflixを見ている時もそばにいて寄り添っています。」

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このニュースは日本のネット上でも話題になっています。

・痛そうで可哀そうなんだけど、全力で可愛らしく愛おしい^^

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・尻尾って捻挫するんだ、初めて知った。

・飼い主愛されてるな。

・和む、、ため息出る日本の政策(もはや政策というべきなのか)で心荒んでたから染みるわ、、

エマさんのように在宅で仕事をするようになった人が多い今、アメリカでも在宅勤務になった男性が仕事をするためコンピュータのキーボードに手を伸ばすと、その手を止めようとするとさらに甘えん坊の犬が話題になっています。

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