タレントのデヴィ夫人が8月3日、自身のツイッターを更新。
高級店が集まる東京・赤坂のクラブにおける新型コロナウイルス対策が”ずさんすぎる”と苦言を呈したのですが…ネット上ではデヴィ夫人を心配視する声も上がっており、波紋を呼んでいます…!!
波紋を呼んでいる投稿があったのは今月3日、デヴィ夫人によるTwitterの内容でした。
デヴィ夫人は自身のTwitter上で「感染は新宿、池袋だけではありません。赤坂もです」と投稿。
感染は新宿、池袋だけではありません。赤坂もです。先週行った赤坂のクラブでは、ウェイター、ホステスも、誰もマスクをしておらず、検温、消毒もなく、とてつもなく密でした。ウェイターは寿司盆を置くとき、ホステスとしゃべりまくり、トイレは男女共同。危機感のかけらもありませんでした。
ADVERTISEMENT — デヴィ スカルノ (@dewisukarno) August 3, 2020
「先週行った赤坂のクラブでは、ウェイター、ホステスも、誰もマスクをしておらず、検温、消毒もなく、とてつもなく密でした。ウェイターは寿司盆を置くとき、ホステスとしゃべりまくり、トイレは男女共同。危機感のかけらもありませんでした」とツイートを続けたのです。
新型コロナウイルス感染症をめぐっては、クラスターが発生した新宿や池袋が取り沙汰されていますが、検温、消毒もないとは致命的…!!
感染症対策がずさんな様子を目の当たりしたデヴィ夫人の投稿は、瞬く間にネット上で波紋を広げることとなってしまったようです。
デヴィ夫人によると、危機感のかけらすらなかったようですが、従業員らが危機感を持っていないとは衝撃的ですね。新型コロナウイルスの全国での感染者数は、2日までに5日連続で1000人を超えており、大阪府はミナミの一部エリアの飲食店などに営業時間の短縮や休業の要請を決めています。
大阪府だけでなく、沖縄県は独自の緊急事態宣言を発令。東京都は、3日から酒を提供する飲食店などに対して営業時間を午後10時までに短縮するよう要請し、応じた中小の事業者に20万円の協力金を支給することにしています。
多くの店が懸命に感染症対策に取り組んでいる中で、デヴィ夫人が訪れた店の対応。
今回の投稿にはネット上でも様々な声が寄せられており、「ひどい状態ですね…」「慣れが随分と出てきたように感じます。恐怖心も薄れておりますね」「夫人が名前を出してないけど、店の方はわかってると思うので、ちゃんと、して下さいね」などと意見が寄せられていました。
しかし、中には交友関係も広いことで知られているデヴィ夫人を心配する声も上がっており、波紋は広がっています…。
夜の街は特にコロナ感染者が出ていますし、もう少し危機感を持って感染症対策をしてほしいですね。