社会学者の古市憲寿が9月9日に放送された「とくダネ!」にて、前日に薬物使用の疑いで逮捕された俳優の伊勢谷友介を擁護したとし物議をかもしてます。古市憲寿といえば以前にスノーボード元五輪代表の国母和宏が同様の容疑で逮捕された際にも似たような発言をしていたのですが、何でも海外の事例を持ち出すのは疑問が残るばかりです。
古市憲寿プロフィール
本名: 古市憲寿
生年月日: 1985年1月14日
出身地: 東京都
古市憲寿が「とくダネ!」にて薬物擁護発言?
9月9日の「とくダネ!」にて伊勢谷友介の件が取り上げられた際、古市憲寿が伊勢谷友介を擁護した発言をしたとし物議をかもしています。古市憲寿は大麻使用の件に関し「アメリカでは合法化が進んでいる」といった発言をしては「日本だけが犯罪者扱いするのは時代的に合わない」といったことまで言い始める始末。
古市憲寿といえば2019年11月に国母和宏が逮捕された際も「覚せい剤と大麻は違う」といった発言をしており、「犯罪ではあるけれども摘発までしなくてもいいんじゃないかっていう流れ」といった発言をしたことで視聴者から疑問の声が多く相次いでいました。
「なんでも海外の事例を持ち出すべきではない」と批判の声相次ぐ
このような古市憲寿の発言に対し、視聴者からは「なんでも海外の事例を持ち出すべきではない」「時代の流れではなく日本では違法なのは変わりないから、日本で使うのがそもそもの問題」「日本では普通に摘発することだ」といった批判の声が相次ぐこととなりましたが、なぜここまで大麻を擁護するのか不思議なところ。
これに関しては日本にいる以上、日本の法律に従わなければならないため、海外の事例を紹介したところでお門違いと言われても仕方ないことでしょう。彼に限らず、かねてから大麻を推進する芸能人や著名人は少なくありませんが、やはり日本では受け入れられない話題でしょう。
まとめ
このように、「とくダネ!」での古市憲寿の薬物擁護発言に関し、視聴者から「またか…」と呆れ声が相次いでしまった今回の件ですが、「どうしても使用したいのであれば合法化している国で勝手にやってくれ」といった意見が多くの視聴者の本音。当然ながら日本では法律が改正されることはないでしょう。