11月12日・13日に名古屋市内で「韓国フェスティバル2022 in 名古屋」が開催され、日韓のアーティストたちがステージに登壇しました。出演者のひとり、女性アイドルが名古屋市長・河村たかし氏（74）と記念撮影した写真が物議を醸しているというのです・・・。
波紋を呼んでいる写真は、地元の4人組女性アイドルグループ「AMOUR（アムール）」のリーダー橋本さおりさんが、2022年11月12日に投稿したものです。名古屋市内の久屋大通公園でこの日と13日に「韓国フェスティバル」（駐名古屋大韓民国総領事館など主催）が行われ、会場を訪れた河村市長は、メンバー4人と記念撮影をしたといいます。
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4人は、朝鮮の民族衣装チマチョゴリを着ており、韓国発とされる「指ハート」のポーズを取っていました。橋本さんは〈河村たかし市長と写真撮っていただけて嬉しかった〉とTwitterに写真をアップしましたが、よく見て見ると河村市長は、4人に挟まれて笑顔を見せていたが、差し出した右手は指ハートではなく、フィグ・サインになっていました。
手を握って人差し指と中指の間から親指を出すジェスチャー。そのため、セ●ハラ行為ではないかなどと非難されて波紋が広がっていました。しかし一方で、橋本さんは、フィグ・サインのことには触れていませんでした。批判が出ている件について、市の担当者は、「指ハートができなかっただけで、わざとやったわけではないと思う」と説明していますが、河村市長には“金メダル噛みつき騒動”もあり、前科がありますね…。
そのため、ネット上ではこんな声があがっています！
「今やってみたら、人差し指と親指の交差する方向間違えると、確かにこうなるw わざとではなさそうだけど。残念。」
「森さんと同じ。 自分の言動に対して何故に批判があるのか理解が出来ていない。 このようなおじさん達は未だに色々なところで存在していますよ。」
「これは意図してやってはないと思う。今までやらかしてきた御仁といえども。ただ、このショットのインパクトが凄過ぎて笑いを禁じ得ない。」
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