赤ちゃんがいる家に一通の手紙・・
妻と当時4か月のお子さんとマンションで暮らしている、あおき ひでみつ(@aoking_8327)さん。
赤ちゃんの夜泣きなどに苦労しながらも、妻と共にいろいろと工夫し毎日を過ごしていたそうです。
ある日、お子さんの泣き声に関する匿名の手紙をもらったあおきさん夫婦。
手紙を読み、悲しくなってしまったといいます。
「警察へ連絡しますよ」
毎日、泣き声が上まで上がってきます。
もしかして……!?
警察へ連絡しますよ。
書きなぐったような字で書かれた手紙。
「もしかして」という一文は、手紙の主があおきさんの赤ちゃんへの虐◯を疑っているように思えます。
しかし、あおきさん夫妻はもちろん、泣いている赤ちゃんを虐◯してるわけではないのです。
だからこそ、手紙を受け取って悲しい気持ちになってしまったのでしょうね・・・。
赤ちゃんの夜泣きとは?
夜泣きとは、お腹も空いておらず、おむつも濡れていないのに赤ちゃんが夜中に突然泣き出し、抱っこしてあやしてもなかなか泣き止まないことを指します。ひどいときは、泣き止ませ寝かしつけに成功したと思っても、またすぐ起きて泣いてしまい、それが朝まで延々と続くこともあります。夜泣きには個人差があり、夜泣きがはげしかったという赤ちゃんもいれば、夜泣き自体なかったという赤ちゃんも存在します。時間帯にも決まりがありません。
ネットでは様々な意見が・・
やるせない思いをあおきさんがTwitter上で明かしたところ、慰めの言葉から手紙の主に共感する声まで、さまざまな反応が寄せられています。
「うるさいって騒ぐ人の方がヤバイ人多くないか?」
「この環境で子供増やせというのは無茶」
「虐◯だと疑われる前に警察に手紙を持っていた方が良い」
ADVERTISEMENT 「管理人に相談しては?」
このように、あおきさんを擁護する声や提案をあげる声もありましたが一方では、
「子育てのつらさを分かって」とか強要しないでほしい。なんで、関係ないこっちが我慢しなきゃいけないの?」
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「夜泣きをされて眠れないということもある」
「昼夜問わず度を越して泣いている子どもがいれば通報する」
などの声も・・・。
赤ちゃんが泣くのは仕方がないことですが、騒音と感じる人や家庭に何か問題があると思ってしまう人がいるのも事実ですよね・・・。
特にマンションやアパートの場合、子どもの泣き声や足音は、トラブルの元になってしまう場合があります。
意見が割れる中「一度、上下左右の部屋に挨拶しにいったほうがいいのでは」「隣近所に挨拶するだけでも違う」といったアドバイスも多く見られました。
隣近所との交流をしっかりし、理解を深めあうことも大変ですが・・・。
仕事で忙しかったり、子育てが忙しいと正直それも難しいですよね・・・・・。