今から約30年前、Winkというユニットで歌手活動をされていた相田翔子さんが、以前に放送された「路線バスで寄り道の旅」と言う番組に出演しました。Winkは当時、“笑わないアイドル”と世間から呼ばれていて、その理由について語りました。
相田さんは、若かりし当時のことを「Winkはトップアイドルだったから、バラエティーに出なかった。」と語り始め、無表情でパフォーマンスについて、「あがり症がひどく、緊張して歌っていたら『ロボットみたい』とか『笑わないWink』とか、愛想がないイメージがついてしまった」と明らかにしました。てっきり、キャラ作りとしてわざとやっていたのかと思いきや、単純に緊張のせいで無表情だったみたいです。
番組内で、徳光和夫さんが、Winkを“不思議なアイドル”だったと指摘し、作戦だったのかと思ったけど、2人とも緊張するタイプだったんだねとコメントしていました。相田さんはWinkの相方である鈴木早智子さんの方が、緊張もなくしっかり者だったことを明かし、相田さんが緊張でどうにかなってしまいそうなときは、鈴木さんが気付いてくれて、ギュッと手を握ってくれたことも話していました。その握ってくれた手から、「翔子頑張れ」「大丈夫だよ」が伝わったと、懐かしそうに語っていました。
緊張で無表情になっていただけなんですね!かわいい😆
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]