高須クリニックの院長である高須克弥が11月6日、自身のTwitterにてと体調悪化を報告し、心配の声が相次いでいます。かねてから全身がんを公表している高須克弥。それでも前向きに余生を全うしようとしている姿に、多くのユーザーからエールが寄せられています。
高須克弥プロフィール
本名: 高須克弥
生年月日: 1945年1月22日
出身地: 愛知県
高須院長が体調悪化をTwitterで告白
11月6日のTwitterにて体調があまり良くないことを告白した高須克弥。癌治療のため東京を訪れたとのことですが、その結果が悪化の一途を辿っていることを明かしました。かねてから全身がんを告白し、7月に8度目のがん手術を受けていましたが、最近は地元である愛知県の大村知事のリコール運動を行っていました。
体調不良。癌治療のために東京へ。
昨夜までこころゆくまで愛知県に奉仕した。ほぼ結果が出た。ドーピングやめれる。もう動けない。 pic.twitter.com/bD69icCXNa— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 5, 2020
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リコール運動は本人にとってもかなり身体的に負担がかかったのか、11月4日に集まった署名を県内の市町村の選挙管理委員会に提出するという大きな仕事を終えたことで「もう動けない」と疲労が一気に押し寄せてしまったようです。
心配と応援の声が多く寄せられる
このような高須克弥のツイートには「あまり無理なさらないでください」と、著名人をはじめ多くのユーザーから心配の声が相次いでいますが、Twitterを見る限り本人なりに少しでも明るく生きようとしている姿が分かります。
本人いわく、余生は「なるべく人間らしく生きたい」としていますが、最後の最後まで自身のやるべきことを全うしようとしているその姿に頭が下がります。とはいっても、まだまだ天国に行かないでほしい、というのがネットユーザーの本音。治療は大変なのは承知の上ですが、エールの声が多く寄せられています。
あー?やだやだ。
癌検査の結果がすごく悪化してる。
癌はなおらなくてもよいから、余生はなるたけ人間らしく生きたいのでよろしくお願いしますとメインの主治医にお願いなう。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 6, 2020
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まとめ
このように、癌検査の結果があまり良くなく、体調が悪化していることを告白した高須克弥ですが、自身も体調が悪化してしまうということは承知の上だったことでしょう。がん宣告されると少なからずとも戸惑ってしまいそうですが、自身の状況をきちんと受け入れ、やれることをやるその姿には多くの感銘を受けます。