モデルでタレントのゆきぽよさんが9日、関西テレビ「ウラマヨ!」に出演。デビュー時の芸名を告白し、共演者からは驚きの声があがりました。
番組内で、ゆきぽよさんはデビュー当時の芸名が『和泉川雅(いずみかわみやび)』であったことを告白。この芸名は、当時所属していた事務所の社長がつけてくれたものだと明かし、共演者を驚かせました。
ギャルとして活躍しているゆきぽよさんからは想像できないまさかの芸名に、番組MC・ブラックマヨネーズの小杉竜一さんは「ムリある~、絶対ムリある。おしとやかで、みたいな感じのキャラってこと?」と反応。
当時からギャルとして活動していたゆきぽよさんは、「そうです。多分(ギャルのキャラクターを)抑え込みたかったんでしょうね」と振り返りました。
しかし、『和泉川雅』として芸能活動をスタートさせるも、オーディションには落ちまくりだったと語るゆきぽよさん。そんな中、事務所に内緒でファッション誌「egg」のオーディションを受けたところ見事合格。
「勝手に受けて勝手に合格しちゃったから、『辞めま~す』って言って辞めちゃった」と明かし、スタジオからは「そんなふうに辞めれるの?」と驚きの声があがりましたが、「小さい事務所に入っていたので」と説明。事務所社長も「あ、そうか、お疲れ様。今までありがとう」と、あっさり送り出してくれたそうです。