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    Categories: HEALTH

間違った歯磨きの習慣まとめ、これならばむしろ歯磨きをしないほうがいいと言われているらしい


歯磨きは必要不可欠な生活習慣。しかし間違った歯磨きの方法は、歯や歯茎が損傷してしまう可能性があります。そんな間違った歯磨きの習慣とはどんなものがあるのでしょうか?

食後の歯磨き


写真: www.life-rhythm.net

食後にすぐ歯磨きをする方も結構いると思います。しかし、この習慣は正しくないとされており、食後には唾液が分泌されますが、この唾液は歯を保護してくれる重要な役割を果たします。しかし、歯磨きにより唾液を除去してしまうと、むしろ歯を傷つけてしまうことになります。

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糸ようじを習慣的に使わない


写真: teethazaprimetime.amebaownd.com

歯ブラシを歯磨きのメインに、糸ようじを補助道具として考えている方が多いと思われます。しかし、歯ブラシよりも糸用事の方が歯周病の予防に何倍も効果があるとされています。また、感染症の予防にもなるそうですよ。

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1ヶ月以上同じ歯ブラシを使用する


写真: www.life-rhythm.net

歯ブラシを1ヶ月以上同じものを使っていると、歯に細菌をなすりつけているのと同じです。使用済み歯ブラシには1億個以上の細菌が付いており、その中には皮膚炎の原因になるブドウ球菌も含まれているとされています。歯ブラシを使用した後は水気を切ってから保管することが必須です。

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鏡を見ながら歯磨きをしていない


写真: www.kajitaku.com

鏡を見ないで歯磨きをする方も結構いると思います。しかしこれは完全に間違った習慣です。鏡を見ながら歯と歯の間、そして歯茎の根元を磨くのが大事です。

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