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古市憲寿氏、小池知事の要請に猛烈批判か?!「完全に戦時下の扇動的な政治家」


社会学者・作家・タレントの古市憲寿氏が4月28日、自身のツイッターを更新。同日の投稿で、古市氏は東京都の小池百合子都知事の度重なる自粛要請について猛烈批判!!バッサリ斬り捨てたことで、ネット上でも共感を呼んでいるようです。

話題の投稿があったのは今月28日。古市氏は自身のツイッターを更新し、小池氏の自粛要請について苦言を漏らしました。同日、小池氏は会見で改めて3度目の緊急事態宣言下での外出の自粛を呼びかけていました。特に、繁華街の人出を減らすための外出や、飲食店の酒類提供自粛を受けて増加した路上飲みについて「絶対にやめていただきたい」と訴得る様子もありました。

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さらにキャンプやバーベキューといった屋外レジャーについても路上飲みと同等の感染リスクがあると語り、自粛を要請したのでした。28日には東京都内の新規感染者数は925人で3カ月ぶりに900人を上回ることとなった東京。「警察と協力して声掛けを強化する」と強気の発言も行った小池都知事ですが、この発言について古市氏は、ニュース報道の記事を引用しつつ、

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「完全に戦時下の扇動的な政治家と同じになってしまった」と指摘したほか、「戦争の翼賛体制を批判するように、去年と今年起こったことはずっと忘れたらダメだと思う」と私見を綴ったのでした。さらには、「東京都のバカな政治家が強烈なメッセージを出すほど、ゴールデンウィークに都民が地方へいきたくなるってことがわからないのかな」とも。

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「リゾートでのホテルステイは問題ないと思うけど、いつも会ってない高齢者との飲食の機会がある規制を誘導するような自体になっている」と強いメッセージが逆の方向に作用していることを示唆したのでした。都の対応を疑問視した古市氏の発言に対してネット上では、「キャンプやBBQ、外で酒飲むことまで禁止して、何でオリンピックは当然のように開催するの?6万人の外国人が来ることの方がよっぽど恐ろしいよね」

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「少なくとも家族間のバーベキューやキャンプまで止める必要はない。どのみち家でも一緒に食事しているのだから。GW中のささやかな家族の楽しみまで奪うのなら、むしろオリンピックこそやめるべき。」といった声が上がっていました。そうですね…。オリンピックをまずは自粛するべきなのではないか、と思っちゃいますね…!

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