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6児の父・谷原章介、小池都知事が発表した「育業」に「中身をきちんと進めて」と訴える。同情の声も


俳優の谷原章介が30日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。この日、番組で東京都が「育休」の新愛称を「育業」としたことに、愛称だけではなく、制度も整えてほしいと訴えるシーンがありました。ネット上でも同情の声があがっています。

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同番組ではこの日、東京都が「育休」の新たな愛称として「育業」としたことを報じました。これに6児の父でもある谷原が「愛称っていう響きと(育業の)業がピンとこない部分はある」と険しい表情で切り出し、

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「マインドチェンジするのは大事だが都庁の男性職員もまだ100%、取れていないと思う」「中身をきちんと進める」ことが大切だと強調したのでした。都は、育児休業が取得しやすくなるように、「育休」の新たな愛称を一般から募集し、8825通の応募の中から、「育業」が選ばれたとのこと。

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会見で小池百合子都知事は「育児は、未来を担う子どもを育てる大切で尊い仕事だと。苦労も大きいが、その分、幸せや喜びも大きいのが育児ではないか」(東スポ引用)などと述べていました。これについても谷原は、「都の権限は、限界があるかもしれないが、基本、育休は100%取らせる、強制的にというのを制度として進めてもらいたい」と、中身の充実をもっと進めて欲しいと訴えました。point 243 | 1

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男性の育児休業の重要性も訴えられている昨今。愛称というより、本当に中身を大事にしてほしいですね…。ネット上でも以下のような声が上がっていました。

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「育児休業を取れるようにするために何が必要かって、環境を整える事だろう」

「企業にメリット無く強要してもうまくいくはずが無いと思います」

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「定着のためには義務化が近道だと私も思っています…」

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