突然、タレントのJOYがTwitterで、ある後輩芸人を非難した上、縁切り宣言をしました。
ネットでの“犯人探し”が行われるのは当然。
また、わざわざ事を大きくして、後輩芸人を潰そうとするJOYのやり方に批判が出たのも仕方がないのでしょう。
しかし、その一方、JOY自身も元彼女である菜々緒に、SNSでボロクソにコキ下ろされた過去があったのです!
2018年ももうすぐ終わり。
JOYは、「後輩の某芸人とはもう縁切り。ここまで人にイライラさせられたのは初 『あいつは絶対恩も返さないで適当になるぞ』ずっと前からそう予言してた先輩の言葉を信じなかった自分が恥ずかしい。人としての筋も通せない、世話になった人をなめきってるあんないい加減な奴がこの世界で売れる可能性はゼロ」とツイートをしました。
後輩の某芸人とはもう縁切り。
ここまで人にイライラさせられたのは初ADVERTISEMENT 『あいつは絶対恩も返さないで適当になるぞ』ずっと前からそう予言してた先輩の言葉を信じなかった自分が恥ずかしい。
人としての筋も通せない、世話になった人をなめきってるあんないい加減な奴がこの世界で売れる可能性はゼロ
ADVERTISEMENT — JOY (@JOY19850415) December 15, 2018
“某芸人”として、様々な名前が浮上していました。
一部報道では、剛力彩芽と交際中のZOZOTOWN前澤友作氏のモノマネで、プチブレークしかけている“イージー蓮見”だと断定しました。
テレビ局関係者によると、「蓮見で間違いない。JOYの縁切り宣言以来、蓮見のツイッターも止まってしまった。JOYは蓮見のことを可愛がり、世話をしてきたのは事実だが、蓮見も最近忙しくなって付き合いが悪くなってきた。2人の間で行き違いがあったのだろう」とのことです。
芸能人がSNSで、ここまで言うのは珍しくて、ニュースとなると同時には、批判の声も上がっています。
JOYはツイッターで、「わざわざSNSに書く必要なんてない訳だけど、それを書くって事は相当吐き出したかったんだと思います、ハィ」と“釈明”していたのです。
わざわざSNSに書く必要なんてない訳だけど、それを書くって事は相当吐き出したかったんだと思います、ハィ。
中々人にイライラしない僕ですが、今回ばかりはダメでした。でもね、相手のせいじゃなくてそれを見抜けなかった自分が悪いんですよ。
そんな自分に腹が立ちます。
もっと成長しないとです。ADVERTISEMENT — JOY (@JOY19850415) December 15, 2018
しかし、JOY自身も、数年前にはSNSで糾弾される側になっていたこともありました。
「仕掛けたのは当時、JOYと付き合っていた菜々緒です。JOYがグラドルとの浮気を報じられる直前、菜々緒はいきなりSNSに『クソ野郎』『消えやがれ!』などと罵倒を続けたのです。友達だけ見られる設定でしたが、浮気をしたJOYを責めているのは明白でした。菜々緒は感情的になって書き込んだようで、さすがに冷静になったら削除しました」―芸能関係者
実は、JOYが縁切り宣言をした数日前、菜々緒はテレビ朝日系「ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~」に出演して、「私は浮気を泳がせていたことはあります。皆さん浮気するんじゃないんですか」「あからさまに(彼氏が)浮気していたので。(携帯の)暗証番号あるじゃないですか。ふざけてやって、彼の誕生日では開かなかった。『私のかな?』ってやっても開かないんですよ。でも、怪しいなって思っている人の誕生日いれたら一発で開いた」と、昔に浮気された経験を告白していました。point 233 | 1
「浮気したJOYのことは今でも許しておらず、このエピソードの犯人としてJOYが疑われています」―同
SNSで縁切り宣言という過激な行動に出た結果、予想外で、JOY本人が消したい過去もクローズアップされてしまうことになってしまいましたね。
ネットでは…
「誰なのか言えないのなら言わないほうがいいという意見もあるだろけど、言わないとやってられないこともある。苦しさを吐き出せる場所はたくさんあったほうがいい。」
「SNSがコミュニティとしての役割の相互の信頼関係がどんどん強くなっていると思う。だからこそ、悩みや不満まで共有できるのだろう!」