吉本新喜劇のベテラン女優でバツ2の島田珠代さん(51)が5月21日に、TBS系のバラエティー番組、「中居大輔と本田翼の夜な夜なラブ子さん 2時間SP」に出演しました。番組内では、現在、交際4年になる2歳年上の医師のお相手と結婚を前提に交際中であることを告白しました。
この日、新喜劇女優の島田さんが番組で公開したお相手・ひろしさん(53)の写真は、フランスの男優ジャン・レノさん(72)にも似た雰囲気のイケメンでした。出会った場所はバーであったことや、お相手の男性が33歳までは作家を目指していたのだが、心機一転、34歳には熊本大医学部に合格し40歳で医師になったという努力家な一面などを、島田さんは次々に明かしました。
また、お相手の男性にとって自分が人生初じめての彼女だそうで、「彼は雑菌が嫌い。だから、いまだにディープキスしたことがないの」などと半分のろけながらも赤裸々に語りました。
そして、交際を申し込まれた際にも、「結婚を前提に」とのことだったそうで、「婚約指輪ももらってる。このティファニーの」と言いながらキラリと輝く左手薬指の指輪を幸せいっぱいに公開し、出演者や視聴者たちを驚かせました。
そんな一方、「これまで別れようと相手から25回言われた…私が悪いの。凄いヤキモチ焼いちゃうんです。世界中の女の子が彼を好きになってしまうと思っちゃう」と、乙女な悩みも告白し、「街頭インタビューを受けてる女の子の映像を4秒見るだけでダメ」と、極度な嫉妬をしてしまう例えを話し、自身の強烈な嫉妬心が悩みであると吐露しました。
なお、芸能界での“恋敵”には、かたせ梨乃さん(64)を名指しし、理由としては、「(彼が)すごい見るから…」と、勝手に不安を募らせていました。島田さんは、1998年に所属する吉本興業の社員、2007年に名古屋でテレビ制作関係の仕事をしている男性とそれぞれ結婚していましたがいずれも離婚していて、2009年には、女児を出産しています。