25日放送のABEMA「ぜにいたち」(月曜後11・00)には、お笑いコンビ「オセロ」の元メンバーでタレントの中島知子(50)が出演。元相方・松嶋尚美(50)とのコンビ結成秘話や、コンビの仲などを語りました。
この日の放送では、有名人の財布の中身をチェックして持ち主を推理する企画「財布は語る」を実施。財布の中からヒントが次々に登場するも、MCのかまいたち・濱家隆一は「芸能ニュースをちゃんと見ないから、全然面白くできへんねん…」と弱音を吐きます。
この財布の持ち主として中島が登場すると、思わぬゲストの登場にかまいたちは「うわー! 中島さんか!」「初対面です!」と目を丸くして驚いていました。そんななか、コーナーの後半では、中島の波乱万丈の“ゼニ”人生をひも解くことに。松竹芸能で中島の相方になったのが松嶋。
2人はオセロとしてデビュー。元々、松嶋とは知り合いでもなかったといい、「全然仲もそんなに」と無表情でぽつり。「そらあ、足を踏み合うみたいなこともありましたよね」とも。また、多忙時代を振り返った中島は、ロケとロケの合間のわずかな空き時間で仮眠をとることになった際、
用意されたホテルの部屋にはベッドが1つのみだったこともあったそう。お互いにベッドに寝たいが、「でもベッドは1つしかないから、私床です。交代はほとんどない。言われへん。」「言うてもええんやけど、“ベッド命”って言われたらしゃーないやろ」とベッドを相方に譲っていたと振り返っていました。
さらに、一世を風靡した爆売れ時期である27歳のときに「1200万円の高級外国車を現金で一括購入した」と堂々公開した中島。売れっ子だったときは相当儲かっていたようですね!波乱万丈な人生を歩んでいますが、中島さんらしい人生を今後も歩んでいってほしいですね!
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