机は購入するとそれなりの値段がするものです。特に収納付きとなるとその機能が追加される分だけさらに値段が高くなります。そんな時はカラーボックスを利用して簡単な収納机を作ることができることを知っておくと便利です。
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カラーボックスを2つ組み立て、これを横にして収納部分が見えるように間隔を空けて並べます。この上に比較的厚めの丈夫な板を置くだけで簡単に机ができるようになります。カラーボックスの間隔を調節することで足を入れるスペースが確保できるので非常に便利に使用できるようになります。point 201 | 1
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カラーボックスと言うと一般的には3段のものが多いのですが、最近では2段のものや1段のものもあるので、部屋の広さや好みに合わせて選ぶと良いでしょう。また色も様々なものがあるので、これも好みに合わせて選ぶことができます。
カラーボックスを利用した机の便利な点は、どのような場所にでも設置できることです。通常の机は比較的重く、また作りがしっかりしているので設置場所に困ることが少なくありません。また引き出しが付いているタイプも多いのですが引き出しを出し入れするのは比較的面倒なことが多く、また引き出しの中が非常に散らかりやすいものです。特にカラーボックスを利用して作ることができるような座って使用するタイプのものは、引き出しが浅いため意外とものが収納できないことが多いのです。カラーボックスの場合にはスペースが大きく、比較的大きなものも入るので本などを収納することもできます。point 454 | 1
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さらに最近ではカラーボックスに収納する専用の引き出し型のケースも販売されているので、このようなものを応用しても非常に便利です。カラーボックスの収納部分をさらに細かく仕切って使用できる専用の引き出しのボックスも販売されているため、これらを利用するとさらに利便性の高いものになります。point 211 | 1
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カラーボックスは古くから様々な目的に利用されてきました。通常の棚に比べて価格が安い上、非常に軽いのが特徴で横にして利用することもできるので様々な目的に応用することができます。また軽い割に強度も高く、本などを入れても簡単には壊れないと言うほどの強度を持っているので様々な用途に利用できるのが大きなポイントです。point 216 | 1
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カラーボックスの机を作る場合には、その上に重ねる板によって印象が変わるので、そのポイントを利用して様々なインテリアを楽しむことができます。最近ではホームセンターで様々な板が販売されているので、その中から自分の好みに合った適切なものを選ぶと良いでしょう。また同時にホームセンターでは透明なプラスチックの板も販売されていることが多いので、木の表面のザラザラした部分がものを書くときなどに気になると言う人はその上にプラスチックの板を乗せるだけで非常にものが書きやすい机の天板として利用することができます。透明の板の場合には木の板との間に書類などを挟むこともできるので忘れてはいけないものなどを挟んでおくと便利に利用できるようになります。point 384 | 1
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カラーボックスはアイディア次第で様々な用途に利用できるものです。そのため、最近では収納をカラーボックスを利用してさまざまに工夫をしている人も少なくありません。収納部分に奥行きがあると言うのも大きなメリットで、しかもその部分が非常に大きいため比較的乱雑に収納しても見た目の収まりが非常によく感じられます。特に机の場合には一般に販売されているものは意外と収納の奥行きが少なくその用途が限られてしまうことが多いのですが、カラーボックスを利用して作った机はその収納が非常に便利に利用できる点が大きなポイントになります。さらに部屋の模様替えをするときには通常の机では置き場所が限られてしまいますが、カラーボックスの机は組み立て方を工夫することで様々なレイアウトが可能になる点も非常に便利です。point 413 | 1