9月27日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、あるミュージシャンが子役時代に共演していた明石家さんまと19年ぶりの共演を果たしました。そのミュージシャンとは一体誰なのでしょうか?
約19年ぶりにさんまと共演を果たすこととなったミュージシャンが「お久しぶりです」と頭を下げると、さんまは「何を大人になってんねん!」と嬉しそうにツッコミを入れていました。このミュージシャンは、4人組バンド「OKAMOTO’S(オカモトズ)」のドラム担当、オカモトレイジ(31)です。2017年には女優・臼田あさ美(37)と結婚しています。
実はオカモトは子役としても活動していた経歴があり、『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)で5歳のころから8年間、さんまと共演していた間柄なのです。2人のそんな関係性に共演者から驚きの声があがっていました。
またオカモトが「今は4歳の子どもがいます。よく考えたら5歳がテレビに出てるって信じられないですよね。どうやって成立してたんですかね?」と振り返ると、さんまは「これやな」と自身の腕を指さし、自画自賛でニンマリ。スタジオに笑いが溢れていました。当時たくさんの子供たちを出演させて、うまく面白い番組として成り立っていたこともさんまの腕があったからだと感じます。
視聴者からは「あっぱれ好きだったな」「うわ、時の流れを感じた」などと当時を知る人々は懐かしく見ている様子でした。
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