ペットを飼っている家庭であればペットに服を着せたがることもあるはずです。しかし、ペットに服を着せることを良くは思わない飼い主もいることでしょう。しかし、とある家庭の飼い主がペットに着せた服が斬新すぎると話題になっていますので、ここで紹介していきます。
ペットはなんでこんな服を着ている?
12月7日(現地時間)、アメリカの動物専門メディアはとある家庭で飼われている犬のニュースを報じました。飼い主がこの犬に出会った当時、その小さな身体となんだか悲しそうな目をしているその姿に惹かれ、即飼うことを決めたんだそうです。この犬は、前の飼い主に捨てられたという過去があるだけに、現在の飼い主はとても大切に育てているそうです。point 237 | 1
とある日、そんな2人(1人+1匹?)にハプニングが。引っ越しして間もなかった2人は新たな環境に慣れるため散歩に出かけたのですが、そこで突然現れたコヨーテが飼い犬を狙おうとしたのです。幸い犬は大きな事態に見舞われることはありませんでしたが、それ以降、飼い主は飼い犬を野生動物から守る方法を模索し始めます。そんな中で、飼い主はなんとも目につくペット用の外出用の服を見つけ出しました。その服というのが上記のこちらです。蛍光ピンクのその服にはたくさんのトゲが刺さっていますね。point 290 | 1
正直あまり効果が無さそうですが(小声)、そのシュールな飼い犬の姿にネット上では「かわいすぎる」「愛くるしい」と話題になりました。
廃墟になった家で1ヶ月間飼い主を待っていた犬
また、ベットの話題で別のネタにはなりますが、山火事により廃墟になってしまった家で、1ヶ月もの間飼い主を待っていた犬が感動的だと話題になっています。
こちらもアメリカでの話題ですが、不幸にも飼い主の住んでいた地域が山火事に見舞われてしまいます。あまりにも突然の事態に飼い主はやむを得なく、飼い犬を置き去りにして避難を余儀なくされてしまったそうです。そのため、飼い主は動物救助隊に犬のことを任せ、数日間飼い犬の知らせを待っていました。幸い数日後に飼い犬は救助隊により発見されたとのことですが、飼い犬は警戒心がひどく、その場を離れたがらなかったそうです。そのため救助は失敗。point 266 | 1
それ以降、救助隊は飼い犬の元を訪れ、食事と水を与え、飼い犬の心を開かせようと努力します。そしてついに、飼い主と飼い犬の再会が訪れることに。2人の再会まで1ヶ月かかりましたが、飼い主いわく「最悪な状況の中でも家の前で待っててくれた飼い犬に感動した。最高の番犬だ」と語っています。