オネエタレントして人気を博した山咲トオル（５３）が１２日までに自身のインスタグラムを更新し、カラオケＢＯＸで熱唱する姿をアップしました。久しぶりに容姿を見たネット民からは「変わってない」「そういう理由で休業してたんだ」などと様々な声があがっています。早速見ていきましょう！
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話題の投稿があったのは今月12日。山咲は自身のインスタグラムを更新し、「深夜の１時過ぎに駅前のカラオケＢＯＸ」を訪れたことを明かしました。その理由については、「深夜行動の理由。私は一体どこでそろえたのだか、この恐るべし格好のおかげよ。（異様に恥ずかしかったわ）。にも関わらず、優しく迎えてくださるカラオケＢＯＸの従業員さんに心から感謝よ」とつづり、フリルブラウス姿を披露しています。
現在53歳になった山咲。昔はおねえタレントとしてよくテレビに出ていましたよね。店内では「携帯動画をまわしながら、２時間踊りっぱなし」。激しく踊りながら歌う姿をアップし「いやぁ、中腰での振り付けは、５３歳の体にゃシミるわ。１時間半も経過すると、ほれ、ゾンビになっていたわ私。帰宅っ！（全てスクショです（ガチ））」と笑う様子も。
山咲は、ホラー漫画家と思えない整った顔立ちと明るいキャラクターで、２０００年代前半にバラエティー番組で活躍。オネエブームの先駆けとなりました。しかしその後自らの意思で３年間休業していたことはみなさんご存じだったでしょうか・・。
１６年３月に放送されたテレビ東京系「ヨソで言わんとい亭」ではその理由について「ニコって笑ってるだけの自分がつらい」などと明かし、「オネエキャラだから何か面白いことを言うのは当たり前」というプレッシャーがあったと告白していました。久しぶりの容姿や活動に、ネット上ではこんな声があがっています！
「この人は変にグイグイ前に出てくるタイプでもなかったし、奇抜な感じもなかった。 個人的にはボンビーガールの声ってイメージが強い。」
「昔と変わらなくお元気そうな感じで良かった。 そう言うプレッシャーがあったんですねぇ。 物腰柔らかで優しいイメージで、ズケズケしてる感じもなく良い印象です。」
「ご自身の希望で休業されていたんですね。 久々にお顔見れて良かったです。」
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