去る7月18日放送の『音楽の日』(TBS系)に 〝路線変更〟が 注目を浴びて 再ブレーク中の歌手・氷川きよしさんが 出演しました。独特な個性の 中性的な容姿にますます磨きがかかったせいか⁉ 視聴者らの話題を 集めていたようですが…。
氷川さんが 最初に登場し, 『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の主題歌として2017年にリリースされ、今や 自身の代表曲にもなっている 『限界突破×サバイバー』を披露しましたのは、夕方ごろに行われた「全部歌える!日本に元気をくれたアニソンリレー!」のコーナーでした。
リレー形式でのパフォーマンスとなったため、氷川さんは『WANDS』のパフォーマンス終了と同時に、スタジオセットの階段を颯爽と降りてきながら 登場しましたが…
堂々とした 立ち振る舞いで 凛とした美しさを放っており、その歩き方はまるでモデルウオークのようでした。
View this post on InstagramADVERTISEMENT A post shared by 氷川きよし / HIKAWA KIYOSHI (@hikawa_kiyoshi_official) on
その後は 、『MONGOL800』の『小さな恋のうた』を披露し、カバーメドレーにも登場しました。先ほどとは 打って変わったタキシード衣装での 熱唱でしたが、男性的な衣装とは対象的に、メークや 肌ツヤが 美しさに拍車を掛けているようでした。
氷川きよしの中性的で独特なメーク顔に視聴者も騒然 ⁉
もはやそこには〝演歌歌手・氷川きよし〟の姿は見当たりません。自身も用いている 愛称〝きーちゃん〟そのものでしょう。ネット上での、視聴者からの反応は…
《顔どしたっ??》
《こんな顔だっけか…》
《あっ氷川きよし~ 顔きれいだよね》
《氷川きよしめっちゃキレイなお顔立ちをしている》
《氷川きよしの顔が 変わり過ぎちゃって、どこのお姉さん?状態w》
などといった 驚きの声が上がっているようでした。
View this post on Instagram今日6月13日(土) ずっとずっと憧れて出させて頂きたかったNHK『SONGS』で歌わせていただきます! 大感涙!!!みんなありがとう♡ by kii 「本音で語る 21年目の変化と挑戦」 氷川きよしに、いま何が起きているのか? いま大切にしているロックな3曲を通して変化と挑戦を語る。 ① 去年の紅白歌合戦、“命がけ”で挑んだ「限界突破×サバイバー」 ② 生き方に共鳴 クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」 ③ 進化を遂げる現在の心境を歌う最新曲「パピヨン」 総合 2020年6月13日(土) 午後11:00 ~ 午後11:30 #氷川きよし #hikawakiyoshi #nhk #songs #kii #by kii #キヨラーpoint 565 | 1
ADVERTISEMENT A post shared by 氷川きよし / HIKAWA KIYOSHI (@hikawa_kiyoshi_official) on
「ここ最近の氷川さんは、確かに美しさに磨きがかかっています。日常をつづったインスタグラムは、世の女性がうらやむほどの『美』と『女子力』が爆発。今や〝歌手の氷川きよし〟ではなく、素の人格である〝kii〟のファンの方が多いのではないかと感じるほどです」(芸能記者)
View this post on InstagramADVERTISEMENT A post shared by 氷川きよし / HIKAWA KIYOSHI (@hikawa_kiyoshi_official) on
素の 自分らしさをさらけ出した上でも、再ブレークも果たすことができたといえる 昨今の氷川さんですが…。
今後は より独特の世界観を持つ「きーちゃん」としての活躍にも さらなる注目が 集まりそうです。