フリーアナウンサー・滝川クリステルさんの〝クラウドファンディング〟があまりにもお粗末だと、ネット上で話題になっています。
〝クラウドファンディング〟とは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する活動」のこと。
滝川さんは現在、フリーアナウンサーと両立して、動物愛護生物保全活動家としても活動しています。自身が主催する『一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル』では、人間と動物の共存・共生を掲げており、6月1日から動物虐待防止の啓発・支援に関する新プロジェクトもスタートさせました。
芸能記者はこう話します。
「滝川さんはクラウドファンディングを立ち上げ、動物虐待防止の啓発アニメと絵本を制作するための資金集めを開始しました。しかし、目標とする780万円を集めることができず、結果的にたった295万円しか集まりませんでした。声高らかに理想論を述べるのは結構なのですが、自ら身を粉にして動物愛護に奔走している様子など一切見られず、ネット上では冷めた声が広がっています。また、実際に支援しても、リターンが滝川の謝礼メールだけでは熱心なファンですら見向きもしないでしょうね」
滝川さんのクラウドファンディングに、ネット上では
《クラウドファンディング? この人がそれに頼る必要あるの? 金いくらでもあるじゃん》
《ただの「犬とも戯れる優しい自分を見て」というお粗末なお金集め。寄付しなくてよかった》
《まずは自分の犬の落とし物をきちんと始末してから始めてくださいな》
《多分旦那さんともども野心が見え隠れしてるからこうなるんでしょうね》
《あまり欲をかくとろくなことが無いですよ》
などと批判の声が続出しています。
昨年11月には夜の散歩中、愛犬の小水を3回も放置したまま立ち去ったとして物議を醸していた滝川さん。一方、夫の小泉進次郎氏は環境省が主導する新規プロジェクトのキックオフミーティングで、〝謎の寸劇〟を披露し、会場にいた報道関係者たちをドン引きさせたとか…。
夫婦揃ってやることなすこと空回りしているようです。