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中村獅童「長男引き取り」申し出に困惑⁉ 故竹内結子、夫・中林大樹に「心のケアが大切…」「静観するべき…」


「いま、中林さんは15才と1才になったばかりの2人の子供のケアに精一杯です」(中林の知人)

女優・竹内結子さん(享年40)が突然この世を去ったのは、昨年9月27日のことだ。自宅で竹内さんを見つけた夫がすぐに119番通報。病院に救急搬送されたが、手の施しようがなかったという。
残されたのは、前夫・中村獅童(48才)との間に2005年11月に生まれた長男と、2019年に再婚した夫・中林大樹(36才)、彼との間に2020年1月に生まれた次男の3人。それは、竹内さんがようやく手に入れた心安まる居場所だったはずなのですが…。point 213 | 1

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news-postseven.point 65 | com

その竹内さんの果たせなかった思いは、夫であった中林さんが 今、必死になって継いでいるといえます。その姿は、シングルマザーとして仕事と子育てに奮闘していた時期の竹内さんと、どこか重なります。ただ違うのは、子供が 2人いること、そして、長男は 妻の連れ子であることですが…。
昨年末、残された家族 3人は 竹内さんと過ごした思い出の家を出ていたという。point 236 | 1

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「いつまでも悲しみにばかり浸っていないで、区切りを付けたいということでしょう。以前の瀟洒なマンションに比べると広さも家賃も半分程度。それでも、充分に高級なタワーマンションの一室に、昨年末に移っています」(芸能関係者)

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そして、竹内さんの個人事務所の取締役には、彼女に代わって中林さんが就任。そこには 家庭でも仕事でも、ぽっかりとあいた穴をなんとか埋めようと、奮闘する中林さんの姿がありました。

「中林さんは、竹内さんの生前はドラマなどでも活躍していましたが、あの日から仕事をしていません。まずは突然母親を失ってしまった子供たちの心のケアを何よりも優先にすべきと考えているのだと思います。最初こそ奈良の実家に住む中林さんの家族に手伝ってもらっていたそうですが、このところはできるだけ家族に頼らず、子供たちに向き合っているようです」(前出・中林の知人)

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FRIDAY

今まさに 思春期を迎えた血のつながらない長男と、目の離せない次男。四苦八苦しながらも、3人で暮らすことをようやく日常として受け入れようとしていたそんな矢先…。2020年末、獅童が『週刊女性』(1月5・12日号)の取材に答え、長男を引き取ることを考えていると告白。

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「 中林さんの事務所を通じて、獅童さんが(長男を)可能なら引き取ることもできると伝えているという内容で、2015年に再婚したいまの妻も了承しているという話でした。それを見た中林さんは言葉を失った。話があまりに突然のことだったからです。竹内さんが亡くなった後、中林さんのところへ獅童さん側からは特に連絡もなかったのだそうです。ところが、住居を移し、自分ひとりで2人の子供を育てていこうと覚悟が固まった頃に、長男を引き取ることに前向きである旨を、間接的に聞かされたため、“いま、なぜそんなことを?”と理解に苦しんでいました」(前出・中林の知人)point 269 | 1

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実際に 中林さんの事務所に獅童さんからのアプローチの確認がなされた『週刊女性』の記事では、事務所はこう返答。

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《1度、先方のマネージャーの方からご連絡はいただきましたが、渦中のタイミングであったので、こちらの状況を説明したところ、先方もまた改めますとのことでした。それきりです。(後略)》

以前より 竹内さんと獅童さんの離婚後、長男については多くの報道がなされてきたようですが、なかでも多かったのは、竹内さんが獅童さんに長男を会わせていないというもの。

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「そもそも、親権をどちらが持つかで あの2人の離婚協議に1年以上もかかったのは、激しい争いがあったからです。最終的には竹内さんが勝ち取りましたが、獅童さんは、その後、子供に積極的に会おうとしなかった。離婚理由に不倫があったわけで会いにくかったのかもしれませんが。中林さんはそうした様子を聞いていたので、竹内さんが亡くなった後も、獅童さんに相談しようとは思っていなかったそうなんです。子供たちの父親は自分。そんな思いを強めていった。そこへきての獅童さんの発言… 中林さんは困惑していました」(前出・中林の知人)point 252 | 1

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事務所に 中林さんの胸中を問うと、次のようなコメントが…。

「家族3人で頑張っておりますので、どうか静かに見守っていただけますと幸いです」

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残された 実の父、育ての父の思いは それぞれのようですが… やはり残された 2人の男の子たちにとっても、母親はただひとり。今年もまた 母親であった竹内さんが いなくなってしまった季節が 巡ってくることになります。

 

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実の父も自分を思ってくれてるとわかっただけでも心救われる⁉本人の意思も尊重されるべき…

今回のこの報道にも多くのコメントがよせられているようですが…

《実父なのか、継父なのか。100%長男の希望に任せればいい。その答えが出るまで周囲の大人は何も言わずに静観するべき。たぶん中林さんは、それを十分わかっている気がする 》

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《でも今まで積極的にかかわっていたならともかく、15歳になるまで大してあってなかったなら、子供にとっていくら血がつながっていてもほぼ他人。愛情をもって育ててくれてる人が親だと思う》

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《別に獅童さんだって自分の所に無理やり連れてこようなんて思ってないでしょ。父親であることは間違いないんだから息子さんに選択肢として自分の所に来ても大丈夫と伝えたかっただけだと思います。もちろん中林さんの気持ちも尊重するでしょうし… 》

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《次男は記憶がないにしても、16歳という年齢の長男の心のケアが大切だと思う。今の父が実父じゃないことや、中村獅童との関係ももちろんあるし、心の本当の拠り所がなくて本当に寂しい思いをしていそうで。でも中林さんも若いのに家族3人で向き合おうとしていて素晴らしい。いつか皆が笑える日が来ますように》

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《長男は15才という事なので、本人の意思も尊重されるべきだと思います。離婚はしてても実父と息子なので、無関係ではないでしょうし。養育の義務は、離婚の条件で決まってたのでしょうが、当人が亡くなったので再度考えるのが必然ではないでしょうか。法的な事は詳しくないですが、中村さんも子供の将来を考えるのが普通だと思うけど》

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《長男としては、実の父も自分を思ってくれてるんだなってわかっただけでも心救われると思う。どちらに行っても気は使ってしまうよね。後数年すれば一人暮らし出来る年齢だし、頑張れって心から願う… 》