3月17日に放送された歌番組『うたコン』(NHK)に歌手の森高千里さんが出演。膝上10センチほどのミニスカート衣装を着用し美脚を披露!!今年51歳とは思えぬ姿に視聴者からは驚きの声があがり大きな反響を集めました!
ご当地キャラ・くまモンとコラボ
この日、番組では「愛と青春のメロディー 第2夜」というサブタイトルで「この季節に聴きたい歌」と銘打っていました。
ゲストは森高さんの他、『AKB48』、『純烈』、谷村新司さん、錦野旦さん、平原綾香さんらが出演。森高さんは出身地である熊本のご当地キャラ・くまモンとコラボしていました!
「AKB48」に負けないアイドルオーラ
森高さんが番組で披露したのは、1990年発売のアルバム『古今東西』に収録されているヒット曲『この街』。着用していたのはゴールドのジャケットに、黒と白のミニスカート衣装で、ゴージャスでかっこいい雰囲気に仕上がっていました。しかし、森高さん自身の雰囲気からかわいらしさも感じられます。
スカートからスラリと伸びた脚は美しく、共演した「AKB48」に負けず劣らないほどのアイドルオーラが際立っていました!とても50歳には見えない美しさに驚きを隠せません!!
ミニスカートをアイコンに
デビュー当初、森高さんは『女の子がソロでやっていくにはとにかく目立たなきゃいけない』という思いから、『だったら衣装を派手にしよう』とミニスカートをアイコンにし始めたという話があります。
全盛期には、スタッフから『短過ぎる』と着用を止められたこともあるという逸話もあるほど。
また、昨年‟「この街」TOUR 2019ツアー”での千秋楽の様子を自身のオフィシャルインスタグラムで写真をアップしている森高さん。
ここでも、青と白のミニスカートを着用し、くまモンと笑顔でピースサインする姿はとてもキュート!
インスタグラムには「1年間、体調を崩すことなく、天候などで休演することもなく無事やれたことに感謝しています。応援してくれているみなさんのおかげです。いろんな街に行って、たくさんの方に出逢えてよかったです。本当にありがとうございました!!来年もがんばります!」と感謝の言葉をつづっています。
『AKB』を〝公開処刑〟
森高さんの代表曲『私がオバさんになっても』での歌詞では《ミニスカートはとてもムリよ 若い子には負けるわ》と歌っていましたが、ムリどころか今回の放送では若手アイドル『AKB』を〝公開処刑〟してしまっています…。
きっとAKBのメンバーたちも森高さんの姿を見て、何か〝あらぬ決意〟を新たにしたに違いないでしょう!?
ネットの声
ネット上では以下のような森高さんの容姿に称賛の声があがっています!
《相変わらずいい脚》
《森高の方が柏木より若く見えるw》
《誰一人50歳の森高千里に勝てないのな》
《まだまだいけるやん》
《この年でこの脚はすごい》
《50には見えんな》
《森高劣化しねえなぁ 今でもたまらんわ》