2022年1月14日に放送され、高嶋ちさ子さんが出演した「大晦日にカズくんやらかしちゃった!ちょっと遅めのお年玉でメリークリスマスSP」の“今年の漢字”とトークテーマで話した内容が現在注目を浴びています。
当時高嶋さんがチョイスした今年の漢字を高嶋さんらしくじゃ~んといいながら公開し「除」という文字が出されました。この文字に対して共演者である長嶋さんは「厄除け?」と意味を聞くと高嶋さんは
「“本当に人にダマされた”」と啖呵を切り「“なるべくトラブルを避ける、そういう『護身術』がほしい”、“相談されると親身になっちゃって、巻き込まれて、巻き添えを食って。そういうのがすごい多いから……もう、誰も信用しない”」と言いきりました。
またなぜこの”人を信用しない”を強調したのかという理由に対して芸能記者は「華原朋美とのベビーシッター事件」ではないかと話します。
2020年、高嶋さんと華原さんとの間にトラブルが起きました。トラブルの原因は当時華原さんの子供(1)を育てており、高嶋さんはベビーシッターを華原さんに紹介してましたが、そのベビーシッターが(華原さんの)息子を虐待していると華原さんが主張するトラブルが起きました。
虐待という内容は室内に接ししてあったカメラで確認をした華原さんの知人からは
「シッターのAさんが、ベビーの両脚をつかんで逆さ吊りしている光景が映っていたそうなんです。ちょうど哺乳瓶でジュースを飲んでいる時で、何を思ったのか、Aさんは哺乳瓶をくわえたままのベビーの両脚を持って、突然逆さ吊りにしたんです。その間、ベビーはされるがままでした。膝の上で揺さぶったりもされてました。あまりにも酷(ひど)い光景でした」
と話し、当時そのことを高嶋さんに華原さんは相談しており高嶋さんは〈これのどこが虐待なの?うちもこれ大好きでいっつもやってもらってた(中略)もしもこれを虐待と取るのだとしたら、おかしいよ〉という話が上がり、そこから華原さんは「私の勘違いでした」と話を終えました。
またこの事に対して同芸能記者は
「面倒見のいい高嶋さんだけに、袂を分かった後も、華原さんのことを心配していたはず。その華原さんは、2021年12月に一般人男性との再婚を発表。近年は芸能活動も再開し、バラエティ番組などにも出演するなど、公私ともに充実を見せ始めました。そんな姿を見て、“もう大丈夫だろう”と、華原さんに対して改めて絶縁を宣言したのが、今回の『ザワつく!金曜日』で発表した『除』の一文字ではないでしょうか」(日刊大衆 一部引用)
と話し、最後に芸能記者は華原さんと高嶋さんのわだかまり解消を祈ってこの記事を閉じでおりましたが、ツイッター内で「高嶋 華原」と検索をかけると出てくるのはこの問題に対しての問題ぶり返しと思える意見ツイートが見られいる中、今後華原さんと高嶋さんの関係は良い方向に進むのか注目です。
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