タレントの若槻千夏が、以前放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際に、タメ口を繰り返す女性モデルに対して容赦ないツッコミを浴びせ、視聴者を沸かせています。
この日、ゲスト出演したモデルのAKARIは明石家さんまらにタメ口で返答を繰り返し、『ハライチ』岩井勇気やヒコロヒー、若槻らに繰り返しツッコミを浴びていました。
『Every Little Thing』のギター・伊藤一朗が、海外の「ELT」ファンは熱狂的だと明かした後に、さんまはAKARIにどのアーティストのファンなのか尋ねたところ、「いないです!」と元気よく答えたAKARIだったが、「『ELT』とか、すごいヒット曲があってやな…」とのさんまの発言に「そうそうそう、私…」と反応しました。これをさえぎるように、さんまが「ELTのチケットなんか(人気で)取れない」と口にすると、AKARIはさんまを指さしながら、舌を「トッ」と鳴らました。AKARIの一風変わったリアクションに、さんまは「えっ?」、出川は「いやいやいや…」とフリーズしてしまった様子でした。
ここで若槻が口を挟み、「なんかさ、AKARIちゃんが自分の思ってる感じじゃないんだけど」と切り出しました。「楽屋にあった宣材写真とかで、『あ、女優さんだな』とか『番宣なのかな』と思ったらすっごい爪痕残そうとしてるから…」とAKARIを揶揄しました。さらに、「宣材写真変えて? 鼻水とか垂らして? なんか『アホな子なのかな?』みたいな宣材にしてほしい」と痛烈なツッコミを浴びせました。なお、AKARIの宣材写真は白のノースリーブ姿で振り返って笑顔を見せる、ごく清楚なもの。
視聴者は、若槻のツッコミが独特だが核心を突いていると絶賛しています。「宣材写真でツッコむって凄い…!(笑)」「若槻ナイスすぎるw」「言いたいこと若槻さんが言ってくれた…さすがですわ…」「若槻千夏の宣材変えた方がいい発言にスカッとした」
きっとAKARIは一風変わったキャラクターを演じていただけなのでしょう。
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