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篠田麻里子、‟育児の悩み”AKB48同期の前田敦子に救われた一言とは!?


2020年11月25日、元AKB48で女優の篠田麻里子さんが都内で行われた「第13回ペアレンティングアワード」の授賞式に登場。ヒト、モノ、コトなど子育てにまつわるトレンドを表彰するペアレンティングアワードで、今回、篠田さんはママ部門から受賞しました!

日刊スポーツ

同賞は、2020年に育児業界へ影響を与えた著名人、ヒット商品や出来事などを、人気育児雑誌7誌が選定。

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「ファミリー部門」でエハラマサヒロさん、「カップル部門」でアレクサンダー&川崎希夫妻、「パパ部門」でMIYAVIさん、「スポーツ部門」で中田翔選手、そして「ママ部門」では横澤夏子さん、篠田麻里子さんが受賞しました。

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篠田さんは今年3月31日に女児を出産。妊娠中はコロナ禍のため、検診のたびに「家族の立ち会いはだめ」と伝えられるなど不安と孤独を感じる日々だったと振り返っていました。

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また、「どういう感染症なのか分からない中で、マスクしながらの陣痛は本当に地獄見えない恐怖との戦いでした」と語り、それでも「『子は宝』と本当に思います。笑顔や成長を見守るのは、今までにない感動や喜びもあり、こういう時間を過ごせるのは宝だなと思いました」と笑顔で話していました。

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AKB48のOGたちもママが増えてきていますが、「連絡は取り合っています」という篠田さん。その中でも同期であり先輩ママ友である前田敦子さんの一言に救われたというエピソードも披露。

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篠田さんが前田さんに育児の相談すると、いつも「適当でいいんだよ~」とすごくラフに返してくれるそうで、その度に「悩まなくていいというか、すごく楽になる。楽でいいよっていうアドバイスはすごくありがたい」と、前田さんに感謝の言葉を口にしています。

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中日新聞

卒業してから現在は同じママとしての立場で同期の絆は続いているようですね。

今回、篠田さんが披露した前田さんとのエピソードに対してネットでは以下のような共感の声があふれ反響を呼んでいます!

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《とても素敵な言葉だと思います。育児で悩んでるお母さんに言ってあげたい》

《適当でいいんだよ。たぶん、あっちゃんも適当にはしていないとは思うけど、それぐらい楽に考えてって意味》

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《適当でいい、というのは、気を遣い過ぎなくてもいいよということ。いい言葉ですね。適当という言葉のいい使い方だと思いました》

《今の時代、適当は最も大切ではないかと思う。7で良い所を9も10も力を入れても、本人がつらくて途中で挫折していたら意味がない》

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