お笑い芸人ジャングルポケットの太田博久の妻でタレントの近藤千尋が、『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』に出演し、デビューのきっかけや太田との結婚についてトークしたのですが、その際に過去に付き合った男とのとんでもない話を明かし、話題を集めています。
岡山出身にもかかわらず名古屋の大学を選んだ理由について近藤は「高校3年生の時に付き合ってた彼氏が、愛知県のレクサスに就職するってなって『ついて行こうかなー』と思って」と告白しました。これは男性遍歴を聞いたわけでもなく、突然自ら喋ったことにも出演者たちは驚いていました。
しかし、酔っているのか近藤は止まらず、その彼氏との初体験の匂わせ話を披露した。また上京後のエピソードに関して、いきなり「まず最初の彼氏が~」と発言し出し、ここで、東京で初めて付き合った男性が広告代理店勤務で、出会ってすぐに同棲を始めたと告白したのです。この男性はかなり「オラオラ系」だったそうで、集団でボウリングに行った際、男性がストライクを獲るところを見逃しただけで「お前人のストライク見とけよ!」とその場で全力での土下座を求められたと明かしました。
いずれも軽薄すぎるエピソードにネット上には「子供いるなら、そんな話は墓場まで持って行かないと…ましてテレビで言うなんて言語道断」「こんな話聞いたら悪いけど、俺なら離婚を考えるね」との批判の声が上がりました。
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