タレントのホラン千秋が9月11日放送の『おしゃれクリップ』に出演しました。同じジャンルのドラマに出演していた女優と共演したものの、その共通点には一切触れなかったことから、視聴者からは「黒歴史なのか」と臆測が飛び交っています。
ホランが2022年上半期のテレビ出演本数がタレント・佐藤栞里、若槻千夏に次ぐ170本を誇る一方、プライベートが見えないとして俳優・山崎育三郎は「全部忘れてください」とホランに渡した台本は偽物だと告白し、ホランが「私の事務所はこんなことしないって思ってた!」と嘆く中、VTRがスタートしました。
事前打ち合わせで報道の人間、バラエティータレントのどちらと思われているか気になると明かしていたホランのために、道行く女性に街頭インタビュー。女性の一人は「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」に出演した過去を持つ女優としても認識しているとも明かしました。
ホランは「ホームはバラエティーだと思っています」とし、キッズモデルとしてデビューした当時を回顧しました。そんなホランにターニングポイントとなった番組は経済ニュース番組『ビジネスクリック』、朝の情報番組『ULALAナナパチ』が挙げられました。
ホランは『魔法戦隊マジレンジャー』に悪役・ナイ役で出演していて、この日出演していたモデルの井桁弘恵も『仮面ライダーゼロワン』への出演歴を持つが、ホラン・井桁がともに特撮モノに出ていたにもかかわらず、2人とも全く言及しなかったことに視聴者は落胆していました。
ネットでは「ホラン千秋といえばマジレンジャーなのだが彼女にとっては黒歴史なのか」「マジレンジャーの話は出なかったなぁ。悪の幹部だったからかねぇ」「ホラン千秋さんはマジレンジャーのナイ役の人だと思ってるw」周囲に出演歴を隠すように言われているのか、と勘ぐる視聴者が続出しました。
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