7月29日放送の「5時に夢中！」（TOKYO MX）にフリーの大橋未歩アナウンサーが出演。番組では、泥酔した女性の言動や振る舞いの“あるある”について話題が及ぶと、大橋アナは“安い女”の酔い方について言及しました！
この日、大橋アナは「私自身は酒が苦手で、（酔ったら）トイレに籠城系かなぁと思います。苦手で結構、トイレに籠っちゃうんですけど」と話し、自身はトイレの個室に駆け込むタイプだと説明。
続けて「見ていてちょっと嫌だなぁと思うのは、好きでもない異性にしなだれかかる女性がいるんですよね。好きな人だったら良いんですよ。好きでもない異性にしなだれかかる女性がいると、『安いなぁ』と思って見ています。『あの子、軽い女だよ』と皆に言われちゃいますよ」と、“安い女”の酔い方の特徴を挙げました。
今回、女性の貞操観念について物申した大橋アナ。しかしそんな彼女は遡ること10年前、まだテレビ東京の超人気アナとして君臨していた時代に同局のガールズトークバラエティ『極嬢ヂカラ』にレギュラー出演していた際、ある告白をしていたのです…。
視聴者からワンナイトラブに関する質問を受けた大橋アナは「その後、ちょっと自分が安くなった気がしますね」と初対面の男性との一夜限りの関係を示唆。
すかさず共演していたタレントのYOUが「おありになったんですね、ワンナイトラブ」と突っ込みを入れると、大橋アナは「私も若い頃とかですね。でも、会社員になった後のほうが大変だと思います。相手がもしかしたら結婚している方かもしれないじゃないですか」と意味深なコメントまで。
まるで過去に不倫経験があるかのような発言にYOUらも興味津々の様子でした。
当時、この告白があまりに印象的だったのか、記憶に残っている視聴者がいたようで今回の大橋さんの発言に対しネットでは以下のような手厳しい反論も見受けられました！
『確か昔、ワンナイトラブをしたことがあるってカミングアウトしてましたよね。そっちの方が安い女だと思いますが…』
『よく言えたなぁ。びっくりだわ』
『そもそも女性を高いとか安いとか、まるで金銭的価値で述べること自体が差別的』
“一夜限りのラブ”を告白していた大橋アナですが、若気の至りだったとはいえ、自身もかつては“安い女”だったのかもしれません…。
世間ではしなだれかかる程度の泥酔をとやかく言うことに違和感を感じた人も多かったようですね！発言にもくれぐれも気を付けたいものです…。