ゆずといえば、小学生からの同級生同士がフォークデュオを組み、路上で実績を積み重ねた後にメジャーデビューを果たし、大ヒットを連発するという絵にかいたようなサクセスストーリーが広く知られています。しかし北川悠仁さんには、このようなゆずのイメージにはそぐわない衝撃的な過去があるとネットでは囁かれています。出来れば消したい黒歴史とは一体どのようなことなのでしょうか。その真相について迫っていくことにします。
北川悠仁さんのプロフィール
写真:斜め上からこんにちは
北川悠仁さんは、ゆずのカッコいい方と呼ばれているイケメンで、1977年1月14日生まれの40歳です。
写真:ブタにSinjyu!!
2011年には人気アナウンサーの高島彩さんと結婚しており、2014年と2016年にそれぞれ女の子が誕生しています。
写真:和ごころ整骨院
ちなみに、野球の強豪校として知られている横浜高校出身で、
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同級生には横浜ベイスターズで活躍した多村 仁志選手など4人がプロ野球選手になっています。
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なお、北川悠仁さんは尊敬するアーティストとしてジョン・レノンさんを挙げており、曲作りへの哲学的な取り組みや少し乱暴な歌い方に影響を感じさせます。
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一方の岩沢厚治さんの憧れのアーティストは長渕剛さんなので、ミスマッチがうまい具合にはまったがゆずの魅力になっているのかもしれません。
また、近年はフォークデュオとしての活動だけではなく、他のミュージシャンへの楽曲の提供やソロでのライブなど活躍の幅を広げています。
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1998年9月リリースの「少年」から
写真:Imgrum
2015年8月発表の「終わらない歌」まで42作連続でシングルの売り上げはトップ10入りを果たしており、安定した人気を今なおキープしています。
2017年の12月31日に行われる第68回NHK紅白歌合戦にも出場することが決定しており、国内有数のトップアーティストとしての地位を確立しています。
北川悠仁さんの黒歴史とは
写真:エキサイト
ゆずは、国民的行事の紅白歌合戦にこれまでに7度も出演したのをはじめとして、21stシングルの「栄光の架橋」がアテネオリンピックのテーマソングに起用されたり、テレビコマーシャルのタイアップ曲が多いのが特徴です。これは、クリアーで好感度が高いということが理由で、お茶の間に安心して提供できるということが2人の魅力となっています。ところが、このようなクリーンなゆずのイメージを覆すような黒歴史を北川悠仁さんが抱えていることが判明してしまったのです。point 221 | 1
写真:深夜の芸能ひそひそ話
それは、北川悠仁さんがミュージシャンになる前に俳優として活動していた時の話で、女子高生コンクリート詰め殺人事件を題材とした作品に犯人役の一人として出演していたのです。
写真:かれっじライフハッキング
ちなみに、この女子高生コンクリート詰め殺人事件とは、17歳の少女がアルバイトから帰宅する途中に暴力団関係者を含む4人の少年に拉致され、1か月以上集団レイプと暴行を受けて殺されたという事件で、
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1988年の名古屋アベック殺人事件と共に昭和で最悪の少年犯罪と言われています。
なお、この作品は劇場公開用ではなくオリジナルビデオとして製作されたもので、提供元のビデオメーカーも既に倒産しているために、それほど広く知られているわけではありません。しかし、ネットで話題となったために検索すれば動画を視聴することは可能です。
まとめ
写真:ガールズちゃんねる
昭和史に残る凶悪事件を題材にした映画の中で、北川悠仁さんは犯人役としての演技とはいえ現在のイメージとはかけ離れた行為をしており、ファンならずともかなりショックを受けることは間違いありません。また、この作品は娯楽作品ではなく事件の矮小化を防ぐために証言に基づいた事実を詳細に再現しており、かなり陰惨かつグロテスクな仕上がりとなっています。
このために、いくら北川悠仁さんのことが好きで全てを知りたいというファンでも視聴することはおすすめできません。ちなみに、この作品自体は事件の風化を防ぐために制作されたと言われており、北川悠仁さんが出演したこと自体は恥ずべきことではありません。