2月14日、日本テレビで放送された「しゃべくり007」にザ・ドリフターズの加藤茶さんが出演しました。
その際、誰もが知る「ちょっとだけよ〜」がどうやって生まれたのか、ついに誕生秘話を明かしました。
一体どうやって伝説の「ちょっとだけよ〜」は生まれたのでしょうか?
番組では高木ブーさん、仲本工事さんと共に出演し、過去のドリフの作品について振り返っていました。
しゃべくりメンバーから「思い出のあるものは?」と聞かれると、加藤茶さんは「ちょっとだけよ〜かな」と答えました。
この名フレーズが出来た経緯として
「営業で広島に行ったときに、興行主の人が『面白いところがありますよ』って。それで、メンバー5人そろって行ったんですよ」と大人のお店に行ったことを明らかにしました。
踊り子さんが『あんた、きょうも来てんの?あんたも好きねぇ』って言ってたのよ。『こっちもお願いします!』って言ったら『あら、ちょっとだけよ〜』って。そこをパクったのよ」
と「ちょっとだけよ〜」の誕生秘話を明らかにしました。
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