芸能界にはいわゆる〝コワモテ〟と呼ばれる見た目の人間や毒舌キャラも数多く存在しています。
しかし、あまりに迫力のあるルックスをもってて怖い見た目やキャラクターとは裏腹に、性格はとても優しい人間も多いといいます。そのギャップに一瞬でファンもできるといいますが、今回の記事ではそんな〝ギャップ〟が大きい芸能人3人を紹介します!
まずはお笑い芸人「千鳥」の大吾さん。最近では新型コロナの感染で亡くなった大悟さんの師匠・志村けんさん関係のニュースでも話題になっていますが、大悟さんはコワモテの見た目と素の顔は全然違うようです。
普段テレビに映っている印象といえば見た目からしてヤンキーな印象もありますが、カメラが回っていないところでは千鳥は2人ともそうですが、とにかく低姿勢だといいます。
芸人もある程度まで売れてくると制作会社所属の人間とは挨拶もしないという人が多いそうですが、千鳥の2人はそういうことも一切なく特に大吾さんは誰であっても必ず敬語。
芸能界でも好印象で有名だそうで、本来の姿はかなりの常識人だそうですよ!
お次は、コワモテ俳優としても知られている、ヤクザ役も多い寺島進さん。
寺島さんは見た目はすごく怖い印象を受けますが、知ってる人は知っている親分肌でとにかく誰にでも優しいという感じだそう。また、スタッフの名前と顔を覚えるのがとにかく早い上に、以前に話したエピソードも覚えていて、相談しやすいタイプの人だそうです。
たしかにあの見た目でそこまで優しくされれば一瞬でそのギャップに虜になってしまいそうですね…!
最後は俳優の的場浩司さん。的場さんは過去の写真を見ても完全にコワモテな印象を受けますし、今でもダンディでコワモテ俳優としても人気。とはいえ、見た目通りキレたらヤバイことでも知られているそうですが、現場ではいつも笑顔を見せ温厚だといいます。
前に不注意から的場さんに飲み物をぶちまけたスタッフがいましたが、そのときもスタッフの服を先に心配していて紳士的な様子が印象的だったようで、そういったギャップもまたいいですね!