公言するかしないかは別にしてヒトはそれぞれ「性癖」を持っているもの。
人間誰しも隠し持った性癖が一つや二つはあるもので、「えっ、自分の性癖を晒すなんてとんでもない! 恥ずかしい!」 という人も多いかと思われますが、ノーマルだと考えている人にもフェチはあり、それもある種の性癖なんですよね。
そして最もわかりやすい性癖の代表格と言えるものが、「S」や「M」と言われるものです。
「S」はサディスト、「M」はマゾヒスト。ちょっと前まではかなりキツい性癖のように思われていましたが、今ではすっかり聞きなれた言葉になっていますね。
ちなみに、芸能人にはS気質の人もM気質の人も数多くいるのですが、中にはドSなイメージがありながらも実はドMという人も存在することを皆さんは知っていましたか?
今回の記事では、そんな意外性のある名前を関係者から暴露してもらいました。
まずは1人目。先日ラジオでの不適切発言で波紋を呼んだナインティナインの岡村隆史の相方・矢部浩之です。
テレビで見せる顔と素顔が違うことは芸能人なら多数の事例がありますが、明らかにドSキャラの矢部が、なんと真逆でドMなんだとか。
というか、ドMどころかMの片鱗さえ感じないので、衝撃的なものですね…。
続いては、堅い役柄も多いあの俳優…。
『踊る大捜査線』シリーズでは警察の高級官僚を演じており、発言からもSキャラで知られるのが筧利夫です。
イメージ的にはSっ気があるようですが、実際は真逆でドMだと噂されているんだとか。
イメージが湧きにくいところではありますが、世間のイメージとは真逆の自分をプライベートでは楽しんでいるようですね。
そして、最後は梨園の妻となったあの大物女優…。
そう、藤原紀香です。藤原は関西人で、言いたいこともズバズバ言うタイプなので、一見「ドS」な性格だと思っている共演者も少なくない様子。
しかし、性癖の面では真逆のようで、責められるのが好きみたいだといいます。
独身時代からもMの男性が近づいてきたこともあったそうですが、それはまったく受け入れなかったんだとか。
一体どんな行為が行われているのか…気になっちゃいますね!!!笑