テレビ番組は会議で内容が練られ、スタジオや街中で撮影され、最後に編集されたあとに放送されます。
この中で、最も長い時間が費やされるのが編集作業だといわれているのですが、
どうやら、その編集所で嫌われている芸能人がいるんだとか…。
その事情と共に、あくまでも編集の観点からみて嫌われている芸能人の名前を暴露してもらいました。
まず最初に、嫌われていると暴露されたのは、あの人気ママタレントでした。
「バラエティ番組の編集では、撮影された素材をもとに少しでも面白くするための作業を行います。タレントの中には、話が長い人や起承転結がうまくまとめられない人もいますので、それをうまくつなぐこともあります。しかし、このような作業を行う際に嫌われている芸能人がいるんです」point 134 | 1
「ひとりは小倉優子さんですね。メリハリのない喋りをするとでもいいますか、『〇〇でぇ~、それにぃ~』などと永遠と言葉を繋いで喋るんです。長いので切りたくても、言葉を途切れさせないので切れないんです。最終的な内容は放送時間に合わせて作りますが、その作業をおこなう際にディレクターや編集マンを泣かせることが多いですね」point 219 | 1
つまりは、トークを編集する際に面倒くさがられているといっても過言ではないが、
確かに、小倉は切りにくそうな喋り方をしていますよね。
続いては、国民的アイドルグループのあの意外な人物の名前が…
「自分の経験談で言えば相葉雅紀さんですね。とにかく編集点がない喋りをすることが多い人という印象です。喋ったときに一旦区切ってから次の言葉を喋ってくれると編集しやすいんですが、きちんと句読点をつけずに次の喋りを始めるので、切れないことがあります」
映像編集スタッフが暴露したため、どうやら理由は小倉と同じようですね。
映像編集の世界では、編集が面倒だとバッサリその一連をカットすることもあるんだとか。
いくら収録で頑張っても放送されなければ意味がないので、
タレントさんにとっては損でしょうね…。
最後は、最近あの大物実業家との熱愛終了が発覚したあの女優さんです。
「剛力彩芽さんは、短い言葉の受け答えが多いんです。トーク番組を編集する際にはその日のゲストがほぼ同じ分量で喋っているように調整したいものの、剛力さんは短いフレーズで喋る癖があるようで、ほかのゲストよりも喋っていない印象に見えがちです。それをどうにか調整していくのが大変なんです」
このように証言するのは、映像ディレクターです。
喋りすぎも困るが喋らなさ過ぎるのも困るようですね!