C-C-Bのバンドメンバー・笠浩二さんが息を引き取ったことが分かりました。ドラムとヴォーカルで魅了してきただけにファンの悲しみははかり切れません。享年60という早すぎる旅立ちの最期はどのようなものだったのでしょうか。詳しい内容を見ていきましょう。
~略歴~
1982年 Coconut Boysを結成。ドラムとヴォーカル担当
1983年 シングル「Candy」でメジャーデビュー
1985年 バンド名を改名してC-C-Bに
1989年 バンド解散。その後はソロ活動へ
ヒット曲では「Romanticが止まらない」や「スクールガール」「Lucky Chanceをもう一度」を歌い上げ
日本レコード大賞金賞受賞や紅白歌合戦に出場した過去もありました。
享年60,早すぎる旅立ち
笠さんは12月14日、脳梗塞でこの世を去ったことが報じられました。
今年7月末から糖尿病で入院生活を送っていたといいます。
闘病の末に脳梗塞を起こしてしまったのですね。
葬儀については近親者で執り行ったそうで、後日お別れ会という形で場を設けるといいます。
あの歌声を二度と耳にすることは出来なくなってしまった悲しみに胸が痛みます。
過去の輝かしいご活躍と名曲は決して忘れることなくファンの心の中で響き続けることでしょう。
笠さんのご冥福を心よりお祈り致します。どうか天国で安らかにお眠りください。
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