昨今の日本では、外国人の不良犯罪集団が急増しているとの噂です。
そのなかでも、ネパール人たちによって構成された不良グループが目立ってきており、なんでも東京には3大ネパール人不良グループが確認されているそうなのです。しかし最近、また新たなネパール人不良グループが確認され、さらには、その幹部の男が逮捕されたというニュースが…。
ネパールジャパンユースクラブ
新たに判明した、不良集団グループ名が「ネパールジャパンユースクラブ」というグループ名であると、5月11日に警察が発表します。その発表では、2018年3月24日に、ネパール国籍のゴウチャン・ビギャン容疑者(44)が、東京港区の飲食店で、ネパール人男性の頭をグラスで殴り、全治8日間のケガを負わせた傷害のよう疑で逮捕されたことで、判明したのでした。point 245 | 1
こちらが、その逮捕されたゴウチャン・ビギャン容疑者です。なんでも、ゴウチャン容疑者は「ネパールジャパンユースクラブ」の幹部との情報があります。なんでも当時、その店では、ネパール人100人ほどでパーティーを行っていたようで、ゴウチャン容疑者が、もともと以前よりトラブルになっていた男性と鉢合わせし喧嘩に、その結果、ぼう行に及んだという経緯でした。
関係者によると、今回事件を起こしたゴウチャン容疑者が所属している「ネパールジャパンユースクラブ」は、年配の人間が所属する組織とのこと。数十人規模で、年代は30代~40代が、主にしめているそうです。point 326 | 1
東京に存在する3大ネパール人不良グループ
なんでも、東京には3大ネパール人不良グループが確認されており、それが「東京ブラザーズ」(新宿区大久保)、「蒲田ボーイズ」、「ロイヤル蒲田ボーイズ」(大田区蒲田)の3グループが存在しているそうです。そして、今回新たに確認された「ネパールジャパンユースクラブ」を加え、現在は計4グループのネパール人不良グループが存在しているようです。point 251 | 1
また、このうちの、「ロイヤル蒲田ボーイズ」に所属する5人が、ネパール料理店にて、店に居合わせたネパール人の留学生の男性ら4人に対し、ビール瓶などで殴るなどの、ぼう行を加えて、全治2週間のケガを負わせたという事件も起こしています。こちらの、「ロイヤル蒲田ボーイズ」は「ネパールジャパンユースクラブ」に比べ、年齢層は10代~20代の青少年を中心として勢いを増している不良グループだそうです。point 256 | 1
東京以外でも…派生するのではと懸念の声
「ネパールジャパンユースクラブ」「東京ブラザーズ」「蒲田ボーイズ」「ロイヤル蒲田ボーイズ」と、東京都内で確認されているのは、今のところ、これら4つのグループのみですが、不良ネパール人グループの存在は、大阪や、名古屋などでも確認されているため、今後どんどん組織化し、横に広がり派生していくのではないかと懸念されています。point 238 | 1
まとめ
都内で存在を確認されている、これらのグループはネパール人同士で、たびたび傷がい事件などを起こしているといわれています。年々増加する不良ネパール人グループに対して、警視庁は、準ぼう力団に指定する方向で動いているそうです。