あるオンラインコミュニティに上がってきたスレッドが話題になっています。
スレッドを作成したAさんは、「命がけのアイドルサイン会」といったタイトルで文章を掲載。ネット上でも再度大きな議論になっているといいます。
事件に巻き込まれたアイドルとは、まさに欅坂46センターのメンバーだった平手友梨奈。
当時握手会の最中に、平手のいるレーンで男が発煙筒を取り出して点火する事件が起こってしまったのです。
さらに、犯行に及んだ男は警備員に取り押さえられたが、刃渡り12.6センチの果物ナイフも手にしていたこともわかっています。
事件当日はCDを購入すれば誰でも参加できる握手会だったが、その日は来場者が握手をしたいメンバーのチケットを事前に購入して入場する形式でした。
また事件当日は平手にとって16回目の誕生日。下の写真は、現行犯で逮〇された犯人の顔で、男は当時24歳でした。
男は特定のメンバーの名を挙げ「刺して〇そうと思った」と警察に供述したそうです。
これは、平手にも大きなショックを与えたことでしょう。
また、過去には岩手産業文化センターで開催されていたAKB48の握手会イベントにおいて、のこぎりを持った男がグループのメンバー2人とスタッフ1人を切りつけ、負傷させた事件も発生。point 236 | 1
事件が発生したのは、AKB48のCDに封入されている参加券があれば誰でも参加できる「全国握手会」とよばれるイベントで、のこぎりを取り出して川栄李奈と入山杏奈、および2人を守ろうとした男性スタッフを切りつけました。
被害にあったメンバーには今でも残された傷跡が…。
男は周囲にいたスタッフに取り押さえられ、警察に殺人未遂の容疑で現行犯逮捕されました。
切りつけられた3人は骨折や裂傷を負い、病院へ搬送されてただちに縫合手術を受けました。
事件で負傷した右手は文字すら書きにくい状態に…。
犯人は青森県十和田市に住む、発達障害の診断を受けたことがある、事件当時24歳の男でした。事件当時仕事を失っており、犯行動機はテレビでAKB48を見て「収入が多い」「自分とは正反対」などと不満に思ったことだったといいます。
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