佐々木希主演のテレビ東京系ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』でクラスターが発生しました。1月24日、同局ではドラマのキャストやスタッフなど番組関係者11人が新型コロナウイルスに感染したと発表がありました。
佐々木の所属事務所も、同日に公式サイトで佐々木のコロナ感染を発表。「22日(土)に番組の定期的なPCR検査を受け、翌23日(日)に陽性であると判断されました」とした上で、「現在容体は安定しており、今後は医療機関、行政機関の指示に従い療養する予定です」と説明しています。
関係者の話では「1月16日に行われた同ドラマのオンライン会見にも、佐々木は『体調不良』を理由に欠席していました。佐々木はNHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』にも出演していますからね。万が一、こちらにも影響が及ぶと〝佐々木希クラスター〟と言われても仕方ない」と語られます。
ネットには、夫のアンジャッシュ・渡部建の〝不倫問題〟に絡めたコメントが並びました。「かわいそうだよな。家にはアイツがいるし」「やっぱ外出先のトイレ使って手を洗うと、いろいろ思い出すだろうしねぇ」「夫婦揃っての感染が増えている中、渡部が感染したというニュースがないのは頷ける」「旦那様(一般人)の感染の有無は関係ないのですね」「ほんと縁起の悪い夫婦だよな」
前出の関係者の話では「25日午後6時の時点で、渡部の感染や「濃厚接触者」に認定されたとの報道は見当たらないため、業界関係者の間では、『すでに別居しているんじゃないか』といった噂も駆け巡りました。昨年の4月に佐々木の個人名義で約4億円のマンションを購入したと報じられていますからね。この頃から『渡部と別居するためだ』とささやかれていたんです」
同居していても〝家庭内別居〟の可能性もあり、そもそも、多目的トイレなどで妻とは別の女性と「濃厚接触」を繰り返していた渡部は、佐々木に〝接触〟させてもらえない「非」濃厚接触状態が続いていたとしても不思議じゃないと関係者は語ります。
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