「ビーチでは絶対に、裸足で歩いてはいけない!」
かつて、海外のオンラインメディアワールド・オブ・バズで紹介された記事には、裸足でビーチを歩いたところ、ひどい事故にあってしまったという女性の記事が、ネット上で大きな注目を浴びました。
事故に遭った女性は、マレーシアの女性で、彼女は家族と一緒に夏休みに海に行ったそうです。
彼女は海を感じたくて裸足でビーチを散歩したといいます。
ところが、一週間が過ぎたとき、急に足の裏に赤い線が見えはじめたというのです。
最初は靴擦れかと思ったそうですが、時間が経つにつれて症状はさらに悪化。
我慢できないくらいにかゆみも出てきたといいます。
結局、彼女は病院にいって診断してもらうことに…。すると、驚くべき診断を受けたというのです!
その赤い線の正体は、なんと寄生虫だったのです!
医師は「犬や猫の糞から発生した寄生虫であることがわかった」、「虫は温かい砂で生存することができる」とし、「裸足で砂の上を歩いたので、皮膚の中に寄生虫が入り込んだのではないか」と推測したのでした。
その後、薬を処方してもらった彼女は、SNSを通じて、「ビーチの上では必ず靴を履いたほうがいい」、「体に異常がないか様子を見たほうがいい」と自身の経験を通じて、発信し続けたそうです。
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