愛知県警安城署は1月7日、愛知県豊橋市の17歳の男子高校生を自宅に大麻を隠し持っていたとして、現行犯逮捕したと発表しました。
男子高校生は警察の調べに対して、「大麻を吸うとリラックスできる」と供述していることが明らかになり、容疑を認めているようです。
警察に逮捕されたのは、愛知県豊橋市に住む17歳の男子高校生です。
逮捕容疑は1月7日午前7時前、男子高校生は自宅の部屋に若干量の大麻を所持していた疑いが持たれています。
警察の発表によりますと、男子高校生は以前から大麻を隠し持っているとの情報があったとしており、
この日朝、自宅の部屋の捜索を行ったところ、少量の大麻が見つかったとしており、
鑑定の結果大麻と判明しました。
同署は今後、男子高校生の大麻入手経路などを調べるとのことです。
警察の調べに対し男子高校生は容疑を認めた上で、
「大麻を吸うとリラックスできるので、その効果を求めて持っていました」と供述しており、容疑を認めています。
この報道を受けて、ネット上ではこんな意見が寄せられています。
「彼の交遊関係も捜査が必要だ
本来なら学校名も公表すべきだが未成年だからなー
でも同じ学校で芋ずる式で挙げられるかも」
「そういった認識を持つに至った情報発信源を処罰する法律を施行しても支持する。その位、若年層に違法薬物が蔓延している。深刻な問題であると思う。」
「どういう家庭環境なのだろうか?
大麻を吸わなきゃならないほど精神が疲弊しきっているのでしょうか。
吸う動機が学生らしからないと感じました。」
などのコメントが寄せられていました。