任期満了に伴う宮崎県知事選挙が本日9日に、告示され、3人が立候補しました。
今回の知事選に立候補したのは届け出順に、元職でタレントの東国原英夫氏(65)、現職で4期目を目指す河野俊嗣氏(58)、新人のスーパークレイジー君氏(36)のあわせて3名になります。
またTBSの報道によりますと
東国原英夫候補
「これからは、未来・可能性・夢・希望・ワクワク感を持った宮崎を作っていかなければいけない。そのためには次元の違う、視点の違う県政を執り行わなければならないと強く思っている。こんままじゃいかん、宮崎はこんままじゃいかん、宮崎を変えんといかん」
河野俊嗣候補
「この12年間、着実に県政を前に進めてきたその手ごたえを感じている。経験をいかし、実績をいかし、国との太いパイプをいかしながら、これからの4年間、暮らしや経済の本格的な回復を図り、宮崎の再生を図ってまいります」
スーパークレイジー君候補
「できることは、若い世代に一本化。それを訴えてまいりたいと思う。宮崎の未来は若者が決める、そういうふうに掲げている」
(TBS NEWS DIG Powered by JNNの一部引用文)
と話しており、3者ともの意見は大きく違い3者とも今の宮崎県に必要な要素を掲げています。
また今回の発表を行われる前日の8日より地方選挙とは思えないほどの注目度であり、候補者の元職業や現職も含め多種多様であり年齢にもバラつきがありさらに、今回の当選発表はクリスマスというこれもまた大イベントから更なる大イベントが追加されるということで、若者たちからも注目を浴びSNSでは多くの者が反応しています。
この投稿に対してネットユーザーの声は、
《明石市長のように口が悪くても少々悪くても良いから 結果の出せる知事を選ぶ雰囲気になって欲しい 清廉潔白で仕事が出来るなんて人を私は見た事がないし 今の総理見て国民も理解したと思う、全部自分に返ってくるのだから》
《河野さんが安定して良いと思うけど、自分達にとって何か良い事あったかな?と考えたら誰でも良くなった》
《面白いのみつけたー 宮崎県知事選挙始まるんだけどー クセ強すぎて草》
《12/25投票日だし、現職(真ん中の河野さん)以外の候補者のクセが強い!!!! 大丈夫か、これからの宮崎……》
と多くの意見が見られ、前日から大盛り上がりを見せた宮崎知事選挙、県民いろいろな思いがあると思われるがどのような、当選結果を見せるか今月25日のクリスマスに注目です。
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